場所 : - 撮影年度 : 2015 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Canon EOS 40D レンズ : Canon EF24mm F2.8 IS USM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「サバ・ゴマサバの模様」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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いつみてもゴマサバの模様がとても不思議なので、ちょとイメージカット的に釣った魚を撮ってみた写真です。
何匹釣ったかも分からないので釣果写真にはなりませんでしたが、魚の写真の中では気に入っている写真です。
こちらの「サバ・ゴマサバの模様」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
ゴマサバは美味しくないの?いえ、脂ののったゴマサバは美味しいです!
写真はゴマサバですが、似た魚としてマサバがいます。見分け方はいずれちゃんと記事にしてみようと思っていますが、模様やヒレで見分けることができます。
そしてよく言われるのが味の違い。かなり大雑把に、マサバの方がゴマサバより美味しいと言われています。でも釣り人観点からいくと案外そうでもないんですね。ゴマサバがマサバより美味しい場合もあります。
個人的にですが、サバの美味しさは、脂の乗りが一番大きいかなと思います。
脂がのっていようがのっていまいが美味しい魚もいますが、サバは脂ののりでかなり味が変わるんです。焼き魚は特に顕著ですが、脂がでてくるようなものは美味しいですが、パサパサしたサバは美味しくないですよね。
この脂の乗りは旬の違いでもあります。マサバは秋から冬にかけて、ゴバサバは夏が旬。マサバの味が落ちてしまう時はゴマサバの方が美味しい場合もあるのです。
季節だけでなくサバのサイズやとれる海域によっても脂の乗りは変わりますが、脂が乗っているといわれている旬のものを買うのが美味しいものに当たる可能性は高いです。
身質の違いもあります。マサバの方が身がしっかりしており、ゴマサバのほうが水っぽい感じ。しめ鯖なんかはやはりマサバの方が美味しく出来上がります。
釣りで釣ったサバは、種類も大きさも脂ののりも選べないのでとりあえず全部たべますが、あまり美味しくなさそうな中途半端なサバもパスタにして食べるとかすると美味しかったりしました。
焼くとか煮るのシンプルな料理は、パサつきやすさがでやすいので、脂ののっていないサバは油を使う料理で美味しくするというのもアリですね。
しかし本当に脂がのってまるまるとしたサバは、普通に焼くだけで美味しいので、もし見た目に美味しそうなサバを見かけたら是非買ってみて下さいね!
1100枚目の写真でした
1100枚目の掲載写真になりました。今回はイメージカット的なサバの写真にしていました。ぼちぼちとしか写真登録が進みませんが、地道に載せていきますのでこれからもよろしくお願いします。
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