場所 : - 撮影年度 : 2021 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Canon EOS 40D レンズ : Tamron SP 90mm F2.8 Di Macro モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「フェイジョア」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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フェイジョアという果物の写真です。原産はウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部で、実は食用にもされますが、木は庭木としても使われます。
こちらの「フェイジョア」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
南米原産ながら耐寒性がある植物
ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部が原産のフェイジョアの木は、熱帯のものとしては珍しく-10度までの耐寒性があります。
南米が原産ですが、実は南米ではあまりポピュラーではなく、食べ物や庭木としてポピュラーなのはニュージーランドやオーストラリアでしょうか。
耐寒性があるため日本での栽培もとても簡単。無農薬で育てられ、虫もほとんどたかりません。本当に手間いらずなんですよ。
花も面白く庭木として楽しめる
フェイジョアは夏に赤と白の花を付けます。その花の姿はとても変わっていて花もなかなか面白いです。
花も果実も楽しめる常緑低木なので、海外でも庭木などで人気もあります。日本でも普通に植木屋さんで苗木は売っていますが、あまり植えてあるのは見かけませんね。
フェイジョアって美味しいの?
さて本題です!日本ではあまり売られることもないフェイジョアが美味しいのかどうなのか、ですよね。
フェイジョアは生でも食べれますが、海外ではジャムやアイスクリームなどの加工品にも使われます。また果肉を乾燥させたお茶もよく飲まれているそうです。
食べるためには、熟れて自然落下した実をさらに2〜3週間追熟させ、皮が柔らかくなるくらいにならないと食べられたものではありません。(品種によるかも?)
とても美味しいと言われるフェイジョアですが、まざまな追熟を試行錯誤してみたものの、我が家のフェイジョアは一応食べられるというレベルの美味しさです。
腐る直前まで追熟させたとしても、味は洋梨のような感じでゴリゴリ気味で、皮の外側に行くにつれ苦みもでてきます。皮の付近は固いままですしね。
とはいえ、本当のポテンシャルはこうじゃないらしいんですよ!!
我が家のフェイジョアは品種も覚えていないので、何だか分かりませんが、品種によって味が随分違うようなんですよね。品種のせいかもしれないのです。
また、我が家では木は1本しか植えていませんが、2品種以上の木を植えると、別の木じゃないの?と思うほど美味しくなることがあるようなのです。
これは、もう1本植えてみるしかないかなぁ・・・と思いつつ、秋から冬にかけてフェイジョアを食べなくても美味しい果物があるシーズンなので、実行せずに随分年数がたっています(笑)
でも、美味しいフェイジョア一度でいいから食べてみたいなぁ!もう1本買っちゃおうかなぁ、悩むなぁ!
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