場所 : 沖縄県 八重山郡 撮影年度 : 1991 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : コンパクトカメラ または 不明(ネガフィルム) レンズ : - モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「西表島・船浦湾の干潟のマングローブ林」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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西表島の船浦湾の干潟にあるマングローブ林の写真です。ピナイサーラの滝に行くときにはこの干潟のマングローブ林を抜けていきます。
こちらの「西表島・船浦湾の干潟のマングローブ林」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
ピナイサーラへと続く干潟の道
干潟を歩き、マングローブ林を抜け、ヒナイ川沿いの亜熱帯の森を歩くとピナイサーラの滝へ行くことができます。
この干潟もトレッキングの道となっているのがとても面白いんです。
本州では見かけないマングローブの中を歩けるので、ピナイサーラの滝までトレッキングは盛り上がり間違いなしなのです。
当時は私も若かったので、マングローブになりきった気分で記念写真を撮ったりもしました(笑)
それにマングローブの根には貝やカニなどがたくさんいたりして、生き物も楽しむことが出来るんです。
あの不思議な根をもつマングローブは、命を育む場所としても大切な役割を持っているんだなぁと実感できますよ。
マングローブとは
マングローブは熱帯や亜熱帯の汽水域で見る事が出来る植物で、歩き出しそうな独特の根があるのが特徴的です。
マングローブという名称はこの独特な根を持つこの植物の総称で、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギなどいくつかの種類があります。
マングローブは塩分のある水がある汽水で見かけるわけですが、塩分を濾過したり排出することで真水でなくても育つ特殊な植物なんですよ。
西表島の船浦湾の干潟の場所はこちら
このマングローブ林は、船浦湾の干潟を横断する県道215号線の南側にあります。
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