場所 : 神奈川県 横浜市 緑区 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-T20 レンズ : Fuji XF16-55mmF2.8 R LM WR モデルリリース:- プロパティーリリース:-
<スポンサーリンク>
「三保の水道橋・梅田谷戸水路橋」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
「三保の水道橋・梅田谷戸水路橋」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約
横浜市の水道道の一部である三保の水道橋の写真です。この水道道は、川井浄水場から鶴ヶ峰配水池をつないでいます。
こちらの「三保の水道橋・梅田谷戸水路橋」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
三保の水道橋・梅田谷戸水路橋
写真の水路橋は、横浜市緑区三保町にある水道橋で、梅田谷戸水路橋と呼ばれています。梅田谷戸水路橋は、延長293m(鉄鋼水路228m)、高さ31mで、1952年(昭和27年)に完成しました。
桁の中は水が直接流れており、下へ向かって広がっている橋脚で重量をささえているトレッスル橋。三保市民の森のあたりののどかな山間を走っていると鉄道の鉄橋のような橋が出てきて驚かされます。
この水道道は、川井浄水場から鶴ヶ峰配水池(旧鶴ヶ峰浄水場)を経由し、地下へ潜りながら西谷浄水場へと続いています。
日本で初めて近代水道が創設された横浜
1987年(明治20年)に近代水道の父とも呼ばれるイギリス人技師のヘンリー・スペンサー・パーマー氏の指導で、横浜に初めて近代水道が造られました。
近代水道とは、川などの水をろ過し、圧力をかけて管などで給水する現代と同じ仕組みの水道です。
横浜で創設された後、その後全国へと広がり近代水道が普及していきました。
横浜にはじめて近代水道が引かれたのは、開港により急激な人口増加がおこり水不足に悩まされたからで、横浜から40km離れた同市側の水源から水道管を野毛山へと引き、そこから市内へと配水しました。
三保の水道橋・梅田谷戸水路橋の場所はこちら
緑区三保と旭区川井本町を結ぶ、横浜らしくない田舎道から見ることが出来ます。
コメントはありません