場所 : 広島県 尾道市 撮影年度 : 2017 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-M1 レンズ : Fuji XC16-50mm F3.5-5.6 OIS モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「生口橋から見た生口水道・しまなみ海道」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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しまなみ海道の生口橋から見た風景です。しまなみ海道の橋の上は自転車や原付であれば立ち止まってみることが出来ます。
また、この生口水道は橋がかけられた水道としては珍しくフェリーも運航しているんですよ。
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自転車や原付で橋かの風景が楽しめるしまなみ海道
しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶルートで、瀬戸内海の島々に架けられた橋を渡れます。
橋は高速道路になっており、自動車の旅であると橋の上からの景色は自動車からしか眺められません。
自転車や原付であれば、高速道路の脇にある専用レーンを走ることが出来、橋上で立ち止まることも可能です。
自動車で行く場合でも、レンタサイクルを利用するなどして橋の上からの瀬戸内の海を楽しむことが出来ますので、旅行のプランに取り入れると面白いかなと思います。
レンタサイクルについては、こちらのページにまとめてあります
生口水道を運航するフェリー
しまなみ海道の生口島と因島にかかる生口橋から見た生口水道です。美しい水の色をしているこの水路は、幅500m、長さ2,500m。
生口水路の上にはしまなみ海道とも呼ばれる高速道路が走っており、橋長790mの生口橋がかかっています。
島と島を結ぶ橋が出来た水路では、橋が出来る前にあったフェリーが廃止された所が多いのですが、この生口水道は、因島の金山と生口橋の赤崎を結ぶフェリーがいまだに運航している珍しい場所です。
三光汽船(株)が運航するフェリーは、土日祝は運休しているので観光で使うことは難しいですが、平日は20分毎に運航。1日35往復しながら島の住民の生活を支えています
。所要時間は4分ほどで、料金は大人80円、普通車(5mまで)が200円で、回数券などの割引もあり、地域に密着したフェリーです。
三光汽船(株)は因島〜生口橋の他に、生口橋〜岩城島へのフェリーも運航しています。
橋を渡る旅行も楽しいですが、昔ながらの島々の交通機関の船を利用した旅を取り入れてみても面白いと思いますよ。
三光汽船(株)のリンクです。
しまなみ海道の写真一覧はこちら
こちらで「しまなみ海道」の写真が見れます。その他の「しまなみ海道」の写真も是非ご覧ください。
しまなみ海道の達人がおすすめするサイクリングガイド
しまなみ海道サイクリングの定番ガイドブックです。2013年に初出版し、すでに2022年2月の改訂版Ⅵ(6)になっています。
行く、見る、食べるなどを自転車乗りの目線で書かれておりとても参考になります。
ネットで色々調べる事もできますが、本でチェックするとしまなみ海道の全体像を把握しやすいので1冊あってもいいと思います。
新しい改訂版がでる可能性も多いため、検索で新しいものから古いものまで出るようなリンクにしましたので最新のものを選んでくださいね。
この写真を撮影した場所とクチコミ
写真は生口橋の上から撮りました。美しい斜張橋の上からの眺めを是非お楽しみください。
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