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<イメージガレージ> 豆知識的なことを書いたり撮影場所の紹介をしているブログです 

INFO 2023年6月28日 写真の扱いを変えたのでフォトカテゴリとフォト検索で不具合があります。
2023年4月28日 リニューアル作業を開始しました。更新頻度が落ちると思いますがよろしくお願いします。
PHOTO

横浜市 資源循環局 鶴見工場(ゴミ焼却場)の煙突のフリー写真素材(無料画像)

【無料写真素材】横浜市 資源循環局 鶴見工場(ゴミ焼却場)

場所   : 神奈川県 横浜市 鶴見区

撮影年度 : 2021

サイズ  : 1600 x 2400 ピクセル

カメラ  : Fuji X-S10

レンズ  : Fuji XF16-55mmF2.8 R LM WR

モデルリリース:- プロパティーリリース:-

こちらの写真は、規約を守った上で、無料で使うことが出来ます。
フリー写真素材の利用規約 〜画像をダウンロードしたことで規約に同意したものとみなします。
※ダウンロードボタンからダウンロードした画像には、ウォーターマークは入っていません

 

「横浜市 資源循環局 鶴見工場(ゴミ焼却場)」の写真は、無料使えるフリー写真素材です

「横浜市 資源循環局 鶴見工場(ゴミ焼却場)」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約

はじめに

横浜市 資源循環局 鶴見工場(ゴミ焼却場)の煙突の写真です。角張った煙突が特徴的で高さは130mあります。

こちらの「横浜市 資源循環局 鶴見工場(ゴミ焼却場)」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。

 

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焼却場の煙突の高さはどうやって決まるの?

ゴミ焼却工場には高い煙突が設置されています。この煙突からは、ゴミを燃やした時に発生する排気ガスが空中に放出されます。

最近の焼却工場の煙突からは煙が出ていないので分かりにくいのですが、排気ガスをクリーンにしてから排出しているのです。

もしゴミ焼却工場の煙突から煙のようなものが見えている時は、温度差などによって発生した水蒸気が見えているということです。

基準をクリアしたクリーンな排気ガスとはいえ、大気中への拡散や景観や住民への影響も考えて煙突の高さが決定されています。

 

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焼却時の排気ガスは浄化されクリーンに

横浜市のゴミ焼却工場ではダイオキシンを発生しにく高温(800℃〜950℃)でゴミを燃やしますが、高温で燃やしても有害物質は発生します。

そのため、消石灰やアンモニアの薬品吹き込んで、フィルターでろ過したり、触媒を使ったりして有害物質を浄化をしていきます。

塩化水素、硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじんなどを処理していくのです。

公害を起こさないために、煙突の出口での排ガスの管理目標値が決められているのですよ。

 

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ふれーゆエリアのフリー写真素材はこちら

ゴミ焼却工場や焼却場の熱を利用したプールなどがある「ふれーゆ」があるこのエリアのフリー写真素材はこちらで見れます。

 

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工場見学もできる

横浜市のゴミ焼却工場は、鶴見工場、旭工場、金沢工場、都筑工場の4つがあります。平日だけですが、申し込みをすれば工場見学が可能です。

興味のある方は是非見学してみてくださいね。

 

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横浜市 資源循環局 鶴見工場(ゴミ焼却場)の場所はこちら

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