場所 : 神奈川県 横浜市 金沢区 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-T20 レンズ : Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「陸上保管されているヨットやボート」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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ヨットや小型ボートを船台にのせ、陸上保管している写真です。
ボートを保管する上では水面係留保管か陸上保管を選べますが、少しこの水面係留保管か陸上保管について書いてみたいと思います。
こちらの「陸上保管されているヨットやボート」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
マリーナの水面係留保管と陸上保管
マリーナでは水面に浮かぶ船や陸に船を上げている船を見る事が出来ます。
水に浮いている船の保管方法は「水面係留保管」や「海上保管」などと呼ばれます。
陸上に上げての保管方法は「陸上保管」と呼ばれています。
マリーナも水面係留しか出来ない場所、陸上保管しか出来ない場所がありますが、写真の横浜ベイサイドマリーナは両方に対応しています。
費用面や入出港のしやすさで保管方法を選ぶ
架台にのせて陸上に上げることを上架と呼びますが、吊り下げたりウインチを使うなどして陸上に船を上げます。
水に浮かべておく水面係留では、フジツボの付着が船体の汚れなどが起こるため、定期的に上架して船底の清掃や塗装をする必要があるのです。
また、陸上保管は水面係留より船の傷みが少ないので、年に1〜2回のメンテナンス時だけでなく、なるべく陸上保管をしている方もいます。
陸上保管には上下架料の費用が別途かかったり、上げ下げの時間もかかるため、費用面や入出港のしやすさなどを考えてオーナーが水面係留か陸上保管を選択するのです。
例えば、長期間乗らないので陸上保管にするとか、早朝に釣りに行きたいので水面係留にするとか、利便性や船の傷みなどを考えて選ぶわけですね。
ちなみに陸上にあげることが難しい大型船は、ドッグに入渠してメンテナンスを行います。
ベイサイドマリーナでヨットやボートを見よう
写真を撮影したのは横浜ベイサイドマリーナです。アウトレットの前にあるウッドデッキがあり、歩くだけでも気持ちの良い場所です。
爽やかな海風をウッドデッキで感じながら小型船をたくさん眺められるのが横浜ベイサイドマリーナです。
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