年に1回ほど友達と海岸キャンプへ行っています。設備もなにもない場所ですが、そこで過ごす時間は至福のひとときですよね。
日が暮れてくるのに家に帰らず夕焼けを眺めていられるのは最高の時間です。
こちらの記事で使われているキャンプの写真は無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
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海岸のキャンプの魅力
テントの設営
設備もなにもない場所での海岸のキャンプはキャンプ場にはない魅力もあります。
もちろんキャンプが禁止されている場所での野営はNGですが、人が少なく自然に囲まれた場所でのひとときは最高なんですよね。
もし砂浜にテントを張る場合は、潮の満ち引きも考えて設営する必要があります。
海を見ながらのティータイム
テントを設営したら静かな海を見ながら飲むビールやコーヒーを楽しみました。
年に1度ほど友達と海岸キャンプをすることが多いのですが、人が少ない場所での静かなティータイムは最高の贅沢ですよ。
薪を拾ったり釣りをしたり、自由な時間を楽しむ
昔は子供と一緒に行った事もありました。
海を眺める、石を拾う、薪を拾うくらいしかやることがありませんでしたが、楽しんでくれたようでした。
海岸は海から流れ着く流木が多いので、木を集めて薪にすることが出来ます。流木好きな人にもたまらないです。
石やシーガラスが好きな人は拾ったり、釣りなどをして楽しむのもアリですね。
帰りを考えずに夕焼けを楽しむ
そして夕焼けを鑑賞。天気んもよりますが、海に沈む夕日が見れた時は本当に最高です。
そんな夕日や夕焼けを見ながら食事の準備をしていきました。
夕食は手間のかからないものがいい
この日は子供もいたので焼き鳥を持って行きましたが、同年代の友達と行くときはかなり簡易なもので済ませます。
キャンプ場のようにゴミを捨てられなかったり、自転車で行く場合も多いのでコンビニのものを適当に温めてということもあります。
それでも景色の良い中で食べるご飯は最高なんですよね!
いつまでも見ていられる焚き火
お腹が膨れたら焚き火の時間です。キャンプ場でやるより小さめな火で楽しみました。
火をみたり星を見たりしているとあっという間に時間が経ちますよね。
眠くなったら就寝です。おやすみなさい。
海岸キャンプで注意すること
注意することは、キャンプ禁止の場所ではやらないこと。海岸は明確に禁止している場所も多いので、調べてから行って下さい。
人の少ない所でキャンプをする場合、トラブルに巻き込まれないように注意しましょう。
砂浜での設営場所は、潮の満ち引きにも注意してくださいね。
駐車場がない場所も多いので、近隣の生活している人に迷惑がかかるような路上駐車もNGです。車では行かないことも考えた方がいいですね。
焚き火をする場合は、火の元に注意することはもちろん地面が汚れないようにも注意。焚き火跡は残らないようにしたいものです。
当たり前ですが、ゴミは全部持ち帰りましょう。ルールとマナーを守って楽しみたいですね。
ソロキャンプを始めた方やファンの方におすすめ
自分のスタイルが確立している人やYoutubeを見ている人にはあまり目新しい事も無いですが、はじめたばかりの人は興味をもって読めると思います。
ソロキャンプでもいろいろなスタイルがありますが、自分なりのスタイルをみつけてくださいね。
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