場所 : 神奈川県 横浜市 港北区 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-T20 レンズ : Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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鶴見川の川向橋から第三京浜のあたりで見た川霧の写真です。新横浜一帯の川霧と比べると規模は小さいのですが、自然の川霧という感じで良かったです。
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湯気のような川霧
川の水温が高く、気温が低い時、冷えた空気が水面近くに流れ込み、水蒸気が冷やされて出来る川の上の霧のことを川霧といいます。
8度以上に温度差によって出来るので、湯気が出ているからといって温泉のように温かいわけではなく、寒い日の朝によく見られます。
川から湯気があがる風景はなかなか神秘的ですよね。
鶴見川で川霧が発生しやすい場所
写真は川向橋付近の規模の小さな川霧ですが、鶴見川では新横浜付近で雲海のような川霧が見やすいと思います。
たぶんですが、あのあたりは遊水池や水の処理施設があるため、温かい水が流れ込んで水温と気温の温度差が出やすいのかなと思ってます。
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