場所 : 徳島県 三好市 撮影年度 : 1990 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : コンパクトカメラ または 不明(ネガフィルム) レンズ : - モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「祖谷のかずら橋」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
「祖谷のかずら橋」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約
日本三奇橋の1つに数えられる場合もある「祖谷のかずら橋」の写真です。名前の通り、葛類の植物によって作られている橋です。
かずら橋はいくつか存在しますが、観光地として最も知られているのがこちらのかずら橋です。
こちらの「祖谷のかずら橋」の写真は、1990年撮影の古いものですが無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
シラクチカズラを使った祖谷のかずら橋
徳島県三好市西祖谷村善徳にある祖谷のかずら橋は、長さが45m、幅2mで、高さ14mの所にかかっています。
日本三奇橋の1つに数えられる場合もあり、重要民族文化財にもなっています。
祖谷のかずら橋は名前のとおり、葛類であるシラクチカズラ(サルナシ)を使っています。高知県産のものを使っているようですね。
多くの観光客が渡るため、安全面からワイヤーは通してありますが、原始的な雰囲気を安全に楽しむことが出来るようになっています。
橋を構成する葛類は、植物であるため劣化が早く3年に一度架け替えを行っています。架け替えには1カ月ほどかかるそうですよ。
日本三奇橋ってどの橋?
日本三奇橋は、構造などが面白く独創的な橋のことです。歴史的には、山梨県大月市の「猿橋」、山口県岩国市の「錦帯橋」、富山県黒部市の「愛本橋」を指すことが多いようです。
ただし愛本橋は現存していないため、徳島県三好郡の「祖谷のかずら橋」、栃木県日光市の「神橋」や、長野県木曽郡の「木曽の棧」を3つめとして加えることも一般的なことになっています。
特定の機関などが選定しているわけではないので曖昧といえば曖昧ですが、どの橋も独創的で面白いのは間違いないですね!
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