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「鶴見川流域センター隣のレーダー雨量計」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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鶴見川流域センターの隣に建つ鉄塔はなんの鉄塔かご存じですか?今回はこの鉄塔について少し紹介してみたいと思います。
また、こちらの「鶴見川流域センター横のレーダー雨量計」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
高精度な降雨観測を実現したXRAIN:XバンドMPレーダー雨量計
神奈川県横浜市港北区にある鶴見川流域センターの隣に鉄塔が建っています。この鉄塔、実は降雨観測のレーダーなんです。
XバンドMPレーダーと呼ばれるこのレーダー雨量計は、従来の降雨観測に使われていたCバンドレーダーと比べ、メッシュサイズが1/4、観測間隔が1/5分、観測から配信までの時間も1/5という性能です。
簡単に言えば、高分解の精度の高い降雨情報が、リアルタイムに近い精度で分かるレーダー雨量計なのです。
XバンドMPレーダー雨量計は全国にいくつあるの?
全国にこのXバンドMPレーダー39は箇所(2020年現在)で、例えば横浜の周辺には、さいたま市、船橋市などに設置されています。
2010年にXバンドMPレーダーの新横浜局が作られた時は全国11局でしたので、かなりのペースで増えていることが分かるかなとともいます。
特に近年はゲリラ豪雨などが多く降るようになったため、XRAINという雨量観測システムを構築して川の防災などに役立てています。
国土交通省の高精度なXRAIN:XバンドMPレーダーや気象量のレーダーなどは、我々の見る雨雲レーダーにも活用されたているんですよ
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