横浜市瀬谷区の上瀬谷農業専用地区のキャベツ畑です。横浜市は都会イメージがありますが、農業専用地区もいくつかあり田舎気分を満喫できる場所があります。
休日に散歩すると楽しい横浜の農業専用地区を少し紹介したいと思います。

上川井農業専用地区のキャベツ畑
メインの写真は上川井農業専用地区のキャベツ畑の写真です。上川井農業専用地区と上瀬谷農業専用地区は隣接していおり、広大な畑を堪能することが出来ます。遠くに山も見え、雰囲気はまるで信州のようです!

横浜市の28箇所の農業専用地区
港や街のイメージが強く農業とは無縁のイメージの横浜ですが、横浜市内には28地区の農業専用地区があります。都市農業の確立や都市環境を守ることを目的としている横浜市の農業振興策です。
都市部での農業は大変な一面もありますが、私のような市民からすると、都市部に住んでいる遠くへいったかのような景観を楽しむことが出来るのでリラックスできるのがとても良いところです。
横浜の中の別世界は横浜市内に点在しています。GOOGLEマップにピンを打っておきましたので、だいたいの位置ですがその辺りに行けば畑が広がっているので分かると思います。興味のある方は散策してみてくださいね。
・池辺農業専用地区(60.0ha)
・東方農業専用地区(60.0ha)
・折本農業専用地区(43.0ha)
・大熊農業専用地区(20.0ha)
・新羽大熊農業専用地区(23.0ha)
・牛久保農業専用地区(24.0ha)
・菅田羽沢農業専用地区(61.1ha)
・東俣野農業専用地区(65.7ha)
・西谷農業専用地区(25.2ha)
・氷取沢農業専用地区(20.9ha)
・田谷・長尾台農業専用地区(35.1ha)
・野庭農業専用地区(43.4ha)
・中田農業専用地区(40.0ha)
・並木谷農業専用地区(35.0ha)
・上川井農業専用地区(35.3ha)
・上瀬谷農業専用地区(92.0ha)
・舞岡農業専用地区(102.7ha)
・小雀農業専用地区(25.7ha)
・鴨居東本郷農業専用地区(19.1ha)
・寺家農業専用地区(86.1ha)
・平戸農業専用地区(8.8ha)
・鴨居原農業専用地区(17.1ha)
・柴農業専用地区(17.4ha)
・保木農業専用地区(14.7ha)
・佐江戸宮原農業専用地区(8.6ha)
・北八朔農業専用地区(39.8ha)
・長津田台農業専用地区(25.7ha)
・十日市場農業専用地区(21.6ha)

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