場所 : 新潟県 佐渡市 撮影年度 : 1999 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : コンパクトカメラ または 不明(ネガフィルム) レンズ : - モデルリリース:- プロパティーリリース:-
<スポンサーリンク>
「ドンデン山から見た佐渡島・両津の町」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
「ドンデン山から見た佐渡島・両津の町」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約
新潟県の佐渡島のドンデン山からみた両津の町の写真です。上からみるとなんだか凄い場所に町がありますよね。
こちらの「ドンデン山から見た佐渡島・両津の町」の写真は、1999年に撮った古いネガ写真ですが無料で使えるフリー画像です。何かの際に是非お役立て下さい。
海と湖に挟まれた両津の町
佐渡島の両津の町は、新潟から船で渡ると到着する町です。その町をドンデン山から下を眺めると、海と湖の間に発展した両津の町が望めます。写真で言うと左側が海の両津湾、右側が湖の加茂湖です。
両津は砂州の上を埋め立てながら発展してきた町ですが、上から見るとなんともすごいところに町をつくったねという印象です。昔は淡水湖だった加茂湖と海が近いのはとても便利だったのでしょうね。
東日本大震災を経験してしまうと、津波とか大丈夫なの?と思いますが過去には津波で浸水した被害も起こっています。もしもの時は山への避難はもちろんのこと、町中への津波避難ビルなどの整備も進めています。
水害を防ぐため湖口を広げ、汽水湖になった加茂湖
写真の右側にある加茂湖は、新潟県で一番大きな湖沼で、日本の離島の中でも一番大きい湖沼です。
この湖は古くは淡水湖でしたが、1903年(明治37年)に水害予防と船溜まりのために湖口を広げ両津湾と水路でつながりました。そのため海水が流れ込むようになり、海水と淡水が混じる汽水湖になりました。
眺望が素晴らしいドンデン山
900m級の3つの山をあわせた高原一帯をドンデン山と呼んでいます。正式名をタダラ峰といい、新日本百名山や花の百名山に指定されています。
ドンデン山からの眺望は素晴らしく、高山植物や山野草の宝庫でもありトレッキングで人気の高原で、佐渡に行ったら是非登ってほしい場所です。
コメントはありません