美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)の大型魚が泳ぐ水槽の写真です。
この写真は沖縄に行ったときに、今は亡きカシオのコンデジで撮ったものですが、ジンベエザメは大迫力ですね!
このカメラで撮った写真はあまりいい写りをしていないもの多いのですが、被写体が良いからか思ったより綺麗に写っていました。

ジンベエザメも見れる大迫力の水槽「黒潮の海」
沖縄県にある美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)にあるこの水槽は、美ら海水族館の1階と2階を貫く「黒潮の海」という水槽です。
長さ35m×幅27m×深さ10mあります。水量も7,500立方メートルで世界有数の大きさを誇ります。
見学することが出来るアクリル窓の大きさも、高さ8.2m×幅22.5m×厚さ60cmあり、2008年度までは世界最大のアクリルパネルでした。
その水槽の中をジンベエザメやナヨウマンタ、サメ、エイなどの巨大な魚が泳いでいるのですから、迫力がないわけがありませんよね!
ガラスのスクリーンの向こうに異世界が広がっていて、ずっと眺めていられますよ!
また、水槽を泳いでいるジンベエザメやナンヨウマンタの長期飼育に始めて成功したのは、美ら海水族館が最初なんです。
今は水槽でペア展示をし、繁殖も目指しているそうです。
なかなか沖縄まではいけませんが、美ら海水族館の写真集などで癒やされるのもいいかもしれませんね。

オキアミなどのエサを1日30kg食べる美ら海のジンベエザメ
水槽のセンターに写っているジンベエザメは、動きも遅く温厚な性格で人間にんとっては危険度の低いサメです。
また、ジンベエザメは魚類の中で一番の大きさで、ダイビングでも人気があるサメです。
その大きなジンベエザメは、オキアミなどを含むプランクトンや小型甲殻類やその幼生、小魚、海藻などを食べます。
美ら海水族館では、一番大きなジンベエザメには1日にオキアミや小エビ30kgのエサを与えているらしいですよ!

迫力満点!美ら海水族館の場所とクチコミ
沖縄で人気の観光スポットです。水族館にあまり興味がない方でも息を飲む世界が広がる美ら海水族館の「黒潮の海」の水槽は必見です!
コメントはありません