
群馬県と長野県の県境にある毛無峠、グンマーの国境とも呼ばれ森林限界の風景や荒涼とした風景が魅力です。
かつて鉱山もあったことからその遺構が残っており、それもいい味になっている人気スポット。
空撮写真を交えながら、毛無峠の事を紹介したいと思います!
<スポンサーリンク>
普通の車でも行ける未開の地
毛無峠は群馬県と長野県の県境にあります。山・山・山に囲まれた秘境の地です。
近い有名スポットとしては万座温泉スキー場。近くの大きな街は長野県須坂市です。
どちら側から行っても山道を長く走ってたどり着くのが毛無峠。
しかし道は細い場所もありますが舗装路で行けるので、普通の車でも行けるのも魅力です。
不便な場所にありますが、車で行けて、森林限界や秘境感を味わえるのがとてもいいんですよね!

毛無峠を一躍有名にした看板
毛無峠を有名にした看板がこちらです。コマーシャルや広告でも使われた事があるので知っている人も多いと思います。
群馬県側にチェーンがはってあり、「この先危険」と書いてあり、グンマー帝国の入口となっています。
未開の地が広がる雰囲気と看板の文字で毛無峠を有名にしました。
この看板を見たくて毛無峠を訪れるという人も多いと思います!

風が吹きさらす殺伐とした風景
毛無峠は標高1,800mあり、深林限界に位置します。
草しか生えていない草原のような風景で、峠の両サイドが山があるため、風の通り道のようになっています。
この日は比較的穏やかでしたが、実際に風の強い日も多いんですよ。

毛無峠から眺められる山々の絶景
標高,800mの毛無峠からは遠くの山々が良く見えます。
群馬側は毛無峠よりも低い山が多いため、遙か彼方まで見えますね。

長野側は急激に山が落ち込んで平野分が見えました。
あの低い場所から来たと考えると感慨もひとしおです!

歴史を感じる錆びた小串鉱山の索道跡
毛無峠には小串鉱山の索道の遺構も残っています。
峠からすぐの場所にある錆びた索道の鉄塔は、毛無峠の歴史を感じさせてくれるものです。

毛無峠から群馬側へと続く未舗装路の先には小串硫黄鉱山跡があります。
この山奥の中に、最盛期には2,000人を超える人が住んでいたそうです。

1937年(昭和12年)に大規模な地滑りなどが発生したそうで、火事が起こり火薬に引火し爆発。
この災害で245人が亡くなったそうです。
いちど操業を停止したものの、1938年(昭和13年)から操業が再開。
1971年(昭和46年)に閉山となりました。

索道の鉄塔は峠部分だけでなく、遠くにも見つける事ができました。
索道を近くで見ながら歴史を考えるのもいいですね。

稜線トレッキングもおすすめ
毛無峠の両側に見える、破風岳や毛無山へのトレッキングもおすすめです。
30分〜1時間ほどでも稜線トレッキングがたのしめますので、風景の良さや植物を楽しんでみてください!

Youtubeで毛無峠の空撮動画も見れます
空撮するならDJIのドローンがおすすめ!
性能面や実績面を考えると、屋外での空撮ドローンは、操作性に優れ安全性能が高いDJIがオススメです。
気軽に飛ばせるものではないですが、空からの眺める風景は最高に綺麗です!
毛無峠へのアクセスと駐車場
基本的には車で行く事になると思います。
住んでいる場所によって群馬側(万座温泉側)から県道446を行くか、長野から県道112で行くか検討してみてください。
軽井沢からドライブで行くと、2〜3時間の距離になると思います。駐車場は写真のような感じで、適当に停めていくスタイルです。
もしバスで行く場合は、万座バスターミナルが一番近いようで、徒歩で2.5時間(11km)ほど。
往復と考えると公共交通機関は現実的ではなさそうですね。

毛無峠の地図はこちらです


コメントはありません