2017年に全線開通した首都高速神奈川7号横浜北線の2015年の工事風景の写真をまとめました。
場所は地下区間から地上に出た新横浜付近での工事風景です。
トンネル区間が多いので、当初工事が良く見えているところは生麦と新横浜あたりだったんですよね。
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2015年の首都高速神奈川7号横浜北線の工事風景
毎日通勤で新横浜を通っていたので、首都高速神奈川7号横浜北線の工事風景を時々撮っていました。
首都高速横羽線(K1)から地下で新横浜へアクセスし、そこで地上へと出てきます。
2017年に第三京浜道路と首都高速横羽線(K1)を結ぶ首都高速神奈川7号横浜北線(K7)が開通しました。
港北インターの出口にはラブホテルがあったりましたが、すでに取り壊され雰囲気もだいぶ変わりました。
雰囲気といえば、このあたりは鶴見川沿いに工場や畑が広がるエリアでした。
のどかな風景の中に上下二段の高架を走る本線とジャンクションが作られていきました。
鶴見川サイクリングコースで広い空を楽しめた場所でしたが、やや窮屈な風景になったのが残念でしたね。
右にある線が第三京浜で、左側にジャンクションや料金所を作っています。
第三京浜の港北インターチェンジの出入口の場所も変わり、アクセスが随分変わりました。
写真は2015年のものなので、まだ東名高速道路の方への工事はまだ始まっていないですね。
色々と変わってしまった第三京浜港北インターチェンジ付近の首都高速神奈川7号横浜北線の工事風景はフリー写真素材にしてあります。
フリー素材としては珍しいと思いますので、何かの際には写真を是非活用してくださいね。
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