「しまなみ海道のアーチ橋・大三島橋」の写真は、無料使えるフリー写真素材です

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しまなみ海道の「大三島橋」は、しまなみ海道で一番最初に架けられた橋です。景観を壊さないように配慮もされている美しい橋です。

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しまなみ海道で一番最初に架けられた大三島橋

尾道と今治を結ぶしまなみ海道にある、大三島橋（おおみしまばし）は、伯方島と大三島を結ぶ全長328m（アーチ支間297m）のアーチ橋です。

大三島橋は、しまなみ海道の中では一番最初にかけらた橋で、1979年に完成しました。すべての橋が完成したのが1999年なので20年間かけてこのエリアに橋をかけたことになります。ちなみに、着工から全線開通までは31年の歳月がかかりました。

アーチ橋では当時日本一の長さ（現在第3位）だが、おとなしめに感じる橋

おとなしめの橋ですが、完成当時のアーチ橋としては日本一の長さを誇りました。現在は広島空港大橋、新木津川大橋に続き3位です。

しまなみ海道にかかる橋の中では、距離も短めなので一番地味に見える橋ですが、まわりの景観を壊さない景観にマッチした橋になっています。

他の橋と同様に高速道路の脇に、原付・自転車・歩行者用の道が設置されていますが、外観と同様に歩いてもこぢんまりとした印象の橋でした。しかしそれがまた田舎へ来ている感じがして、とても良いのですけどね。

しまなみ海道で撮影したフリー画像あります

しまなみ海道に行った時に撮影した写真をフリー画像として掲載していますので、しまなみ海道の写真をお探しならこちらも是非ごらんください。

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大三島橋の地図とクチコミ