場所 : 石川県 金沢市 撮影年度 : 2016 サイズ : 3000 x 2000 ピクセル カメラ : Canon EOS 5D MarkⅢ レンズ : Sigma 24-60mm F2.8 EX DG モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「ひがし茶屋街・2階に座敷がある茶屋建築」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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石川県金沢市のひがし茶屋街の写真です。2買いが1階よりも高い茶屋建築の建物がずらりと並ぶ茶屋街は圧巻です。
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2階に座敷がある茶屋建築
ひがし茶屋街は加賀藩公認の郭として1820年(文政3年)につくられ、いったん江戸時代後期に廃止されたものの明治時代に再び郭として公認されました。
郭とはいわゆる歓楽街のことですが、芸妓さんのいるお店などの様々なお店があり遊びや接待などの場として茶屋建築の建物が並びました
そのため遊興や社交の場としての茶屋建築は2階が座敷となっているのが特徴です。芸を見せたり、話をしたり、そのような部屋が必要だったのはなんとなく想像がつきますよね。
この茶屋建築は、1階よりも高く作られ高欄や張り出しの縁側を持っているのが特徴で、2階がとても重要なことが分かります。
町並みが美しい重要伝統的建造物群保存地区
ひがし茶街の茶屋建築が並ぶ町並みの歴史的価値は大きく、ひがし茶屋街は2001年(平成13年)に重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。南北約130m、東西約180mの範囲です。
観光地として茶屋街という名称に変わり、お店も健全なお店ばかりなので、江戸・明治の歓楽街的なイメージは払拭されていますが、その町並みは美しく一見の価値が有ります!
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全国の花街や芸妓の世界を様々な観点から紹介する本
全国各地にある花街やそこで生きる芸妓さん、そしてそれを支える職人たちの今を記録した本です。
40年以上花街を撮っている溝縁氏の写真も美しく、各地の文化を含めながら、花街や芸妓のことを様々な観点から紹介。
京都だけでなく、東京、盛岡、金沢、大坂、松山、博多、長崎などの花街についても書かれており、内容が濃く読み応えがあります。
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