場所 : 神奈川県 横浜市 鶴見区 撮影年度 : 2016 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-M1 レンズ : Fuji XC16-50mm F3.5-5.6 OIS モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「夕暮れの海芝浦駅」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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横浜市鶴見区の海芝浦駅は、駅ホームの横がすぐ海になっており、なんとも不思議な風景を見ることが出来る場所です。是非一度行って欲しい海芝浦駅をご紹介したいと思います!
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東芝の工場敷地内にある海芝浦駅
JR鶴見線・海芝浦駅の写真です。海芝浦駅は横浜市鶴見区にあり、駅ホームが海に面していることで有名です。そして駅は東芝の工場の敷地内にあり、電車でしか行くことが出来ない都会の中の秘境なのです。
この駅の改札を出ると、すぐに東芝の子会社である東芝エネルギーシステムズになっいるため、一般の人は改札から外へは出れず、ホーム内と隣接する海芝公園しか来ることができません。
警備員も立っており、社員証を持っているか、許可を受けた方のみ改札を出ることが出来ます。この駅を見学したい一般の方はSuicaで下車して再度乗車するか、切符の場合は乗車駅証明書をもらって下車駅で精算をする必要があります。
海芝浦への所要時間や電車の本数
もし見学に行くならば、往復分以上のSuicaで改札するのがラクだと思います。所要時間は、横浜からだとだいたい30分程度、東京からだと45分程度。
通勤客を乗せる電車のため、平日の本数が多いのですが、平日の多い時間帯で1時間に4本〜0本。休日は1時間に2本〜0本です。朝と夕方に多く、人が乗らない時間は走っていません。
不思議な風景は一見の価値あり
海芝浦の駅名は、東芝の前身である芝浦製作所があり、海に面していることからこの名前になりました。駅からは京浜運河ごしに鶴見つばさ橋、遠くには横浜ベイブリッジもみえます。
鶴見つばさ橋や、駅の隣に隣接された海芝公園は、また別の機会に紹介したいと思いますが、駅から釣りでも出来そうな不思議な風景は一見の価値があると思います。
写真やカメラのこと
この写真はフジのX-M1で撮影しました。レンズはキットレンズの16-50mmです。2015年後半にX-M1を買い、キットレンズでも思いのほか良く撮れるので、普段の持ち歩きはこのカメラになりました。
海芝浦駅の場所
JR鶴見駅は、本線が鶴見から扇町へと走っているのが本線。途中の浅野駅から海芝浦へ向かうのが海芝浦支線ですが、海芝浦へ直通の電車もあります。時刻は行く時間に合わせて検索してみると良いと思います。
地図上での場所はこちらになります。
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