場所 : 神奈川県 横浜市 瀬谷区 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-T20 レンズ : Fuji XF16-55mmF2.8 R LM WR モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「米軍基地跡(旧上瀬谷通信施設)海軍広場の入口」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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横浜市にある米軍基地跡(旧上瀬谷通信施設)の入口の写真です。ゲートが開いていますが、この部分ははらっぱとして解放されており、指定の時間内であれば入ることが出来るのです。
こちらの「米軍基地跡(旧上瀬谷通信施設)海軍広場の入口」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
海軍道路脇の広大なはらっぱ
環状4号線(通称海軍道路)の脇にはアメリカ海軍基地のあった跡地があります。
第二次世界大戦後にアメリカ軍に接収され、通信基地として利用され、2015年に日本へ返還されました。
面積は242haあり、事務所等の囲障区域(フェンスで囲まれた区域)は立ち入り禁止ですが、囲障区域は畑が広がり、野球のグラウンドなどもあります。
写真の部分は囲障区域ですが、はらっぱとして時間を決めて解放されているので、フェンスに囲まれた敷地の中へ入ることも出来ます。
横浜離れした広大なはらっぱの開放時間は9時から17時。車やバイクなどの乗り入れは出来ません。
横浜市とは思えない農業専用地区も隣接
この一体を歩いてみると分かるのですが、海軍道路側だけでなく畑側も歩いて見るととにかく広大な敷地が続き、横浜市とは思えない景観が広がります。
信州のようだったり、北海道のようだったり。隣接して森もあるので、遠くへ行けない時に歩きに行くととても癒やされる場所です。
テーマパークも構想されていた
これだけの敷地が残っているため、有効利用としてテーマパーク建設の話が持ち上がりました。現時点ではコロナ渦ということや市長が変わったことにより、どのようになるかまったく分からなくなりました。
それに伴って新交通システムを通す話もありましたが、先日、市が出資する横浜シーサイドラインも現時点では事業参画しないとの方針が出されたので、こちらもどのようになるか分からなくなりました。
自然の好きな一般民としてはこのままの姿がいいなぁと思いますが、市として土地を遊ばせておく訳にも行かないのでしょうから、お荷物にならない魅力あるプランを考えて欲しいですね。
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