場所 : 長野県 南佐久郡 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-T20 レンズ : Fuji XF16-55mmF2.8 R LM WR モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「山とカップヌードル」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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山で食べたカップヌードル(BIG)の写真です。綺麗な景色の所で立ち止まり、簡単に調理して食べる事が出来るカップヌードルって最高ですよね。
今回はこのカップヌードルの誕生秘話や、カップヌードルのレギュラーサイズがなぜ小さめなのかなど、少し紹介したいと思います!
また、こちらの「山とカップヌードル」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
カップヌードル誕生秘話
カップヌードルは、日清製粉の創業者である安藤百福によって1971年(昭和46年)に発売されました。
そのカップヌードルが生まれることになったヒントになったのは、安藤百福がアメリカにチキンラーメンを売り込みに行った時の出来事でした。
売り込み先のアメリカのスーパーでチキンラーメンの試食をお願いしたものの、現地には箸や丼がありませんでした。ある意味これは大失態ですよね・・・。
しかしその時アメリカ人バイヤーが考えて、紙コップにチキンラーメンを砕いて入れお湯を注いで食べたのです!ナイス、バイヤーさん!
もっとも紙コップ臭がしてあまり美味しくはなかったようですが・・・、その光景を見たことがヒントになったのは容易に想像が付きますね。
ある意味、今カップ麺をいろいろな所で楽しめるのは、そのバイヤーさんのおかげなのかもしれません。
カップヌードル・レギュラーサイズの麺が60〜70gなワケ
先ほど紹介した光景をヒントにカップヌードルは開発されました。当初は間食用として売り出すことを考えたため、麺が少なめに作られました。
たしかに袋麺がおおよそ90g〜100gほどの麺量に対し、カップヌードルのレギュラーサイズの麺量は60g〜70g。他のカップラーメンに比べて随分小さめですよね。
カップヌードルはその小ぶりな大きさが良いわけですが、このカップヌードルの生い立ちに関係しているからなんですね。
ビッグサイズやミニサイズも開発
他メーカーが90gほどの麺を投入し大盛りサイズがヒットすると、カップヌードルも主食としての分量が入っているビッグサイズが開発されました。
それだけでなく、女性などに向けたミニサイズのバリエーションも作られているのはご存じですよね。
カップヌードルは本当に美味しいので定番中の定番となっていますが、いろいろなサイズのカップヌードルが出来たことでより楽しめるようになりました。
景色の良い場所で楽しむカップラーメン
カップヌードルは、お湯を注ぐだけで温かい物が食べれるという画期的な食品です。食器が汚れないのもいいんですよね。
バイクツーリング中に誰もいないところでカップラーメンを気軽に食べれるって最高なんですよ。
アウトドア料理のフリー写真他にもあります
他にもアウトドアで食べた料理のフリー写真素材あります。こちらも是非ご覧ください。
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