場所 : 埼玉県 飯能市 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-S10 レンズ : Fuji XF16-55mmF2.8 R LM WR モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「外に飾られたヒンメリ」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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外に飾られたヒンメリの写真です。フィンランドの装飾品であるヒンメリは日本でもだいぶ見かけるようになりましたね。
今回はこのヒンメリについて少し紹介したいと思います。
こちらの「外に飾られたヒンメリ」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
ヒンメリって何?
日本でもクリスマスシーズンに見かけるようになったヒンメリは、フィンランドの伝統的な装飾品です。
基本形は12本の麦わらで八面体をしています。
最近では、違う形状のものがあったり、いくつかを繋げてモビールにしたり、アーティスティックなヒンメリも多いです。
冬至祭(ヨウル)に飾られたヒンメリ
ヒンメリは、精霊信仰があったフィンランドでは、12月下旬の冬至祭(ヨウル)で使われていました。
麦わらに糸を通しながら、様々な人々の願いが込めらて作られたヒンメリ。自然を敬い、収穫に感謝しながら飾り付けられました。
フィンランドの冬至
冬至は北欧フィンランドでは、太陽が生まれる日とされています。
北欧など北極に近いエリアは夏の白夜が有名ですが、冬はほとんど日照がない真っ暗な状態が続くのでナルホドと思いますね。
私も北極圏に行ったことがありますが、現地の人は冬の暗いのがキツイと言っていました。
普段から太陽がある地域の人よりも太陽の有り難さを感じていると思います。
ヒンメリは別名で光のモビールとも呼ばれますが、太陽と豊穣のシンボルとされ、太陽を意識することができる装飾品なんでしょうね。
インテリアとしてもかわいい
現代ではクリスマス用の飾りとして吊されるようになったヒンメリ。
シンプルながらもとても可愛い装飾品なので、冬に限らず飾っている人も増えました。
日本でもインテリアとして飾っている方も多いそうです。
写真のヒンメリを撮影した場所
埼玉県のトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園で撮影しました。北欧がテーマのとてもいい雰囲気の公園です。
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