場所 : 神奈川県 三浦市 撮影年度 : 2016 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Canon EOS 40D レンズ : Canon EF24mm F2.8 IS USM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「城ヶ島渡船・白秋」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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城ヶ島渡船「白秋」の写真です。三崎と城ヶ島を結ぶ船は現在「白秋」と「さんしろ」がありますが、「白秋」は古き良き交通船の雰囲気がいいですね。
こちらの「城ヶ島渡船・白秋」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
古き良き交通線の雰囲気を纏う「城ヶ島渡船・白秋」
神奈川県の三浦半島にある三崎の町と城ヶ島は、1960年(昭和35年)に城ヶ島大橋が架けられるまでは生活の足として渡船が運航していました。
しかし、城ヶ島大橋が出来た事により渡船は必要なくなり廃止。渡船のない時期が50年ほど続きました。
その後城ヶ島~油壺航路と城ヶ島一周航路がお客様の減少により廃止になり、桟橋があいたこともあって、2008年(平成20年)に三崎港と城ヶ島を結ぶ渡船が復活しました。
その時から使用されている船が「白秋」で、最大搭載人員17人・旅客定員12人の小さな船です。古き良き交通船の雰囲気がなんともいえませんね。
それから2017年に新たに「さんしろ」が就航するまで、三崎港産直センター「うらり」と城ヶ島海上イケス釣り堀「J’s Fishing」の間を土日祝日などの繁忙期限定で往復していました。
「さんしろ」がメインの船となり城ヶ島渡船は観光要素が強くなりましたが「白秋」もまだ使われているそうですよ。
2017年にオープンデッキの「さんしろ」が就航。
城ヶ島の渡船は2017年(平成29年)から新たに「さんしろ」を就航させました。この「さんしろ」についても少し触れておきたいと思います。
「さんしろ」は定員45人のオープンデッキの船で、白秋よりも観光に向いた船になっています。一般的には古びた「白秋」より、景色がよく見えそうな「さんしろ」の方が乗ってみたくなると思います。
「さんしろ」就航後は、運行時間もしっかりと決められ乗り場も増えました。乗り場は、三崎港産直センター「うらり」、城ヶ島海上イケス釣り堀「J’s Fishing」、「白秋記念碑が」の三カ所です。
乗り場が3箇所に増えたので城ヶ島公園へも行きやすくなり、三崎に車を停めたまま船で観光名所を回れるようになりました。三崎と城ヶ島の特徴を楽しめる航路になりましたね!
1区間の料金は大人500円、小人300円。乗り放題フリーパスもあります。また、自転車も載せることが出来るので、海上散歩を取り入れても楽しいですよ。
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