場所 : 東京都 大田区 撮影年度 : 2016 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Canon EOS 40D レンズ : Tamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC A005 モデルリリース:- プロパティーリリース:-
<スポンサーリンク>
「キャセイパシフィック・ボーイング747-400」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
「キャセイパシフィック・ボーイング747-400」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約
キャセイパシフィックがかつて飛ばしていたボーイング747-400の写真です。カーゴ用ではまだ見るジャンボジェット機ですが、旅客用はどんどん退役数が少なくなりました。
こちらの「キャセイパシフィック・ボーイング747-400」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
ボーイング747-400
ボーイング747はジャンボジェット機と呼ばれ、私の世代には夢を与え続けてきた飛行機です。初期モデルが1970年代初頭に就航し、その大きさや快適性などで他の追随を許しませんでした。
その後1980年代には-100、-200、-300型へとモデルが進化したものの、コックピットやエンジン、室内はそれほど進化しなかったため、若干旧式感が目立つようになってきました。
そこから大きく進化させたのが写真のボーイング747-400型で、他の飛行機で進化を遂げてきた最新技術を投入し、ハイテクジャンボとして開発されたモデルです。
操縦や燃費、パワーなども大きく進化していますが、特に大きな変更が2名での運行が可能になったこと。
クラシックジャンボを知っている世代はご存じでしょうが、ボーイング747は機長、副操縦士に加えて機関士の3名での運行をしていました。
電子化が進んだことによって、大型ワイドボディのジャンボジェット機が、機長・副操縦士の2名で運行が出来ることは航空会社にとっても大きな出来事だったことでしょうね。
キャセイパシフィックのB747の商業運行の終了
写真のボーイング747-400の機体番号はB-HUIで、1997年に登録され、2016年9月まで運行されていました。最終フライトのちょっと前に退役した機体です。
キャセイパシフィックでの747の旅客運用の最終便は、B-HUJの機体番号をもつ747によって2016年10月1日に(CX543便)によって羽田から香港へと旅立ちました。
写真は羽田第1旅客ターミナル展望デッキで撮影
写真は羽田第1旅客ターミナルの展望デッキから撮りました。
コメントはありません