場所 : - 撮影年度 : 2021 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-T30 レンズ : Fuji XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「アシナガバチと巣」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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眺めの後ろ脚を持つアシナガバチの写真です。民家の軒下や庭木の枝に巣を作るハチです。こちらの「アシナガバチと巣」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
見た目ほどは怖くないアシナガバチ
アシナガバチはスズメバチ科のハチなのです見た目はとても怖いですが、正確はおとなしめと言われています。
巣などを刺激したり、直接触ったりしなければ襲ってくることはほぼありません。
ただ、アシナガバチは民家の軒下や庭木などの生活に近い所に生息しているため、不意に刺激してしまうことには注意が必要です。
たとえば、写真のものは外に立てかけてあった脚立に巣を作っていました。
見えない位置に作っていたため、うっかり脚立をとるために手をかけてしまうと襲われてしまった可能性もありました。
アシナガバチの駆除方法
アシナガバチは蛾や蝶の幼虫などを捕まえてくれる益虫としても知られていますが、自分の家の回りに巣をつくられたら駆除したくなりますよね。
アシナガバチの巣作りは4〜5月からはじまり、女王蜂だけで活動します。ですので、春先に女王蜂だけの時期に発見して駆除するほうが怖くないです。
6月〜9月はだんだんと働きバチが増えていき巣を大きくしていく活動期。駆除するならば働きバチが巣に戻ってくる夕方から夜間にかけて行います。
駆除は殺虫剤を風上の遠めから噴霧。アシナガバチは殺虫剤から逃げようと四方八方へと飛び散っていきます。
ハチは逃げるのに必死になって飛んでいくので、敵と認識されないくらいの距離をとっていれば刺されもしませんが、念のため皮膚の露出は少ない服でやりましょう。
ハチがいなくなったら、棒なので巣を落として終了です。
もし刺されてしまったら、刺された所を水で流して、周囲をつまんで毒を絞りだして下さい。
抗ヒスタミン剤やステロイド剤が有効なので、アレルギー用の皮膚薬などを塗って、念のため病院へ行くようにしましょう。
ちなみにハチにさされたらおしっこをかけろ的なあれ・・、科学的には、アンモニアは効果がなく、雑菌が増える可能性も高いのでやらないようにしてくださいね。
昆虫のフリー写真は他にもあります
昆虫のフリー写真も少しずつ増やしていきたいと思っています。こちらに今までアップした昆虫の写真がありますので、こちらも是非ご覧ください。
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