場所 : 神奈川県 横浜市 緑区 / 都筑区 撮影年度 : 2015 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-M1 レンズ : Fuji XF27mm F2.8 モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「鶴見川に架かるアーチ橋・夕暮れの鴨池大橋」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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鶴見川の鴨居駅付近に架かる美しいアーチ橋が「鴨池大橋」です。今回はアーチ橋の分類少し紹介したいと思います。またこちらの「鶴見川に架かるアーチ橋・夕暮れの鴨池大橋」の写真は無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
鶴見川に架かるアーチ橋
鴨池大橋は鶴見川に架かるアーチ橋です。鴨居駅側が横浜市緑区鴨居町ち、ららぽーと横浜側が横浜市都筑区池辺町です。鴨居と池辺を結ぶので鴨池大橋と命名されました。
人道橋しかなかった鴨居に2003年に架かったモダンな橋で、横浜市鶴見区にある鶴見区にある鶴見川橋と並んで美しい橋になっていると思います。
鴨池大橋は「下路ニールセンローゼ橋」
アーチ橋というとめがね橋のような構造を思い浮かべませんか?もちろんそれも石で作られた歴史あるアーチ橋ですが、鴨池大橋のような橋もアーチ橋です。
弓なりのアーチ構造を使って荷重を支えている橋をアーチ橋といいますが、鋼をコンクリートなどの材料が使える現代では様々なタイプのアーチ橋が作れるようになりました。
まず、路面がアーチに対してどこにあるかを分ける分類では、「下路式」「中路式」「上路式」がありあす。鴨池大橋の場合は路面がアーチの下にあるので「下路式」です。
またアーチリブのみで荷重に抵抗するものを「無補剛アーチ橋」、アーチと補剛桁両方で荷重に抵抗するものを「補剛アーチ橋」といい、「補剛アーチ橋」でも「ローゼ橋」「ニールセンローゼ橋」「ランガー橋」などに分けることが出来ます。
荷重をどこで抵抗させるかによって分類がかわったりしますので、奥深すぎてなかなか難しいですが、橋がどのようにチカラを支えているか考えてみるのは面白いですね。
橋のフリー写真素材は他にもあります
アーチ橋に限らず橋のフリー写真素材も少しずつ増やしていくつもりですので、こちらも是非ご覧ください。
鴨池大橋の場所はこちら
JR横浜線の鴨居駅付近にかかる橋です。富士山が見れる橋としてもしられ眺めもなかなか良い橋です。
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