場所 : 静岡県 榛原郡 撮影年度 : 2003 サイズ : 2000 x 1500 ピクセル カメラ : Canon PowerShot G3 レンズ : - モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「接岨湖の上を走る大井川鐵道のアプト式列車」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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日本一の急勾配を走る大井川鐵道のアプト式列車の写真です。
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また、この山岳鉄道・この南アルプスあぷとライン(井川線)について、少し紹介したいと思います。
日本一の急勾配を走る大井川鐵道・南アルプスあぷとライン
大井川鐵道はSLでとても有名ですが、SLは走る区間の先の千頭駅から井川駅まで、南アルプスあぷとライン(正式名称:大井川鐵道井川線)が走っています。
この南アルプスあぷとライン(井川線)は、日本で唯一のアプト式列車が運行しています。もともとこの路線は大井川水系のダム建設のために作られました。
1km進んで90m上る90‰(パーミル)という日本一の急勾配、関の沢橋梁という日本一の高さを誇る鉄道橋、写真に写っている接岨湖(せっそこ)やそこに浮かぶようにある奥大井湖上駅など見所が満載の山岳路線です。
アプト式機関車ってどんな列車?
大井川鐵道・南アルプスあぷとライン(井川線)はアプト式と呼ばれる方式を採用しており、ラックレールと呼ばれる歯形をずらして線路中央に設置してあります。
ラックホイールピニンオンという歯車を装備し、設置されたラックレールを使用して走る機関車をアプト式機関車と呼びます。
大井川鐵道・南アルプスあぷとライン(井川線)では、日本の鉄道路線で最も急勾配といわれる区間を走るために、「アプトいちしろ駅」〜「長島ダム駅」間で、このアプト式列車機関車を連結させて上り下りをします。
接岨湖や奥大井湖上駅
写真に写っているのは接岨湖(せっそこ)と呼ばれ、長島ダムの建設に伴って誕生したダム湖です。大井川鐵道・南アルプスあぷとライン(井川線)はそのダム湖の上を通過します。
また、この写真の左側には突き出た半島の上にある奥大井湖上駅という駅があり、まるで湖に浮かんでいるかのように見える不思議な景観が楽しめます。
写真を撮影した場所はこちらです
車で行っても素晴らしい景観が楽しめるエリアですが、是非アプト式列車に乗って山岳鉄道を満喫してくださいね!
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