「エギで釣られたアオリイカ」の写真は、無料使えるフリー写真素材です

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食味がよく大型なため釣りの対象魚として人気のアオリイカの写真です。

イカは体色を瞬時に変える事が出来るって知っていましたか？少しそのことについて書いてみようと思います。

また「エギで釣られたアオリイカ」の写真は無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。

アオリイカは食味の良い大型のイカ

アオリイカは日本沿岸はもちろん、ハワイ以西の西太平洋からインド洋の熱帯・温帯に広くぶんしているイカです。

イカというと東北地方を連想しますが、あたたかい海に生息しています。

弾力に富んだ肉質で甘みがあり、さまざまな料理に使われる食味の良い大型のイカです。

日本では食用として一般的に流通していますが、国内での漁獲は少なく、スーパーなどに出回っているものは主に輸入品です。

国産品は高級品として料亭や料理屋などでも使われます。

釣りの対象魚として人気のアオリイカ

沿岸部に生息するイカとしては大きく、食べても美味しいイカなので、釣りの対象としてとても人気があるイカです。

船からも陸からも釣れますが、陸から釣る場合は、エギと呼ばれる疑似餌を使いう方法や、アジなどを生き餌を使ったヤエン釣りなどがある。

写真のアオリイカは、エビの形をした疑似餌であるエギを使って釣ったアオリイカです。

色は茶色っぽくグロテスクに感じますが、シメると白くなり見慣れた感じのイカになります。

瞬時に色を変えられるイカ

なんとなく白いイメージが強いイカですが、生きている時は褐色を帯びていたり赤っぽかったりします。

イカは死ぬと色が白く変わるので、釣りたてのイカとスーパーで見るイカとは違う色をしているんですよね。

アオリイカに限らずイカは、興奮した時や擬態する時など、周囲の環境にあわせて体色を変化させます。

イカは表皮には色素胞という器官があり、瞬間的に体色を変えることが出来るのです。

色素胞は、黄色、赤、褐色の色素が配置されており、筋肉の動きによって体色を変化させます。

筋肉の収縮によって色素胞が引っ張られてつぶれた状態になると色が濃くなり、筋肉が弛緩すると色素胞の面積が小さくなって色が薄くなるのです。

なんともうまく出来ていますね！

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お安めのエギセットは何が良い？

私もエギ歴は長くないので、安めのエギセットをいくつか試しました。でもこれがベストというのは見つかっていません・・・。けっこうすぐ壊れてしまうものも多いんですよね・・・。

その中ではタカミヤ製（釣具のPOINT）で売っているものは比較的長持ちし、釣果もまずまず良かったです。アマゾンの評価は低めですが、初心者用としてはいいかなと。

それでも高めのものと比べると壊れやすくはあるので、慣れるまで使ったり、根掛かりが激しそうな所で使ったり、高めのと織り交ぜながら使うといいと思います。

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