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<イメージガレージ> 豆知識的なことを書いたり撮影場所の紹介をしているブログです 

INFO 2023年6月28日 写真の扱いを変えたのでフォトカテゴリとフォト検索で不具合があります。
2023年4月28日 リニューアル作業を開始しました。更新頻度が落ちると思いますがよろしくお願いします。
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蓼科湖のフリー写真素材

長野県茅野市にある蓼科湖は、「道の駅ビーナスライン蓼科湖」が出来てから、昭和な雰囲気が漂う場所から現代風のナチュラルな雰囲気に変貌しました。

農業用温水の溜め池を利用して観光スポットとなり、道の駅で生まれ変わった場所なのです。

観光スポットといてファミリー集客に力を入れていた時代よりも力が抜けて、自然を眺めるのに魅力的な場所になりましたね!

 

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道の駅が出来て良い雰囲気になった蓼科湖

蓼科湖は観光地や休憩ポイントして知られる人造湖です。かつてはファミリー向け施設があり今とは随分違う雰囲気でした。

かつてゴーカートやポニー乗り場があった場所に道の駅がオープンしたのは、2020年(令和2年)。

子供向け施設のイメージからかなり雰囲気が変わりました!道の駅になったことで蓼科湖がよく見えるようになました。

蓼科湖のフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

まだ新しいのでトイレなどの施設も綺麗でし、建物も大人っぽくて好感が持てます!

個人的にはゴーカートのイメージしかないのですごい変わりようなんですよね。

ゴーカートは道路を渡った少し目立たない所にあるんですけどね。

道の駅ビーナスライン蓼科湖のフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

湖畔には椅子なども用意されているので、座って休んだりピクニック気分でお弁当を食べたりすることも出来ます。

道の駅となってリラックスできる現代風のスポットに生まれ変わって立ち寄りやすくなりました。

道の駅ビーナスライン蓼科湖のフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

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レストランなども充実!

道の駅には昭和時代の蓼科で文人墨客に愛されたとされる蓼科アイスをモチーフにしたソフトクリーム店があります。

現代的な木で出来たナチュラルな建物がとてもいい雰囲気で、湖畔で食べるソフトクリームは美味しいですよ!

蓼科アイスのフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

道の駅の隣にはレストランや宿泊施設もあります。道の駅を中心にして賑わいを作り出しているんですね。

お店の種類も思いのほか充実しているので、時間帯によっては便利に利用できると思います。

レストラン「たてしな湖畔エプロンマーク」、ベーカリー「Octet time」、ビーガン料理店「AIN SOPH. ripple TATESHINA」、宿泊施設「蓼科BASE」、焼肉店「蓼科牛+Ittou」などがあります。

たてしな湖畔エプロンマークのフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

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農業用の水を温めるために造られた蓼科湖

大通りからもよく見えるようになった蓼科湖の事も少し紹介すますね。

道の駅の前に広がる蓼科湖は、昭和27年に出来上がった人造湖で、農業で使う温水を作るために造られました。

蓼科湖のフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

蓼科は標高が高いので、川の水をそのまま使うと水が冷たすぎてお米が育ちにくかったからです。

そのために溜め池を作って水を張り、太陽の熱で池上部の水をあたためて農業用水としたのです。

蓼科湖のフリー写真素材

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ボートで湖上散策が楽しめる蓼科湖

道の駅の目の前はボート乗り場になっており、湖上散策を楽しむことも出来ます。

大人が使える雰囲気になったとはいえ、ゴーカートも道の向こうにあり、子連れでも楽しめるものが残っているのも嬉しいですね。

蓼科湖のフリー写真素材

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観光スポットの定番のペダルボートやローボートの他、自転車が取り付けられたようなロボ・アメンボボートを借りることも出来るみたいです。

料金は、ローボート:30分700円 ペダルボート:2人乗り・3人乗り1000円 / 4人乗り1,500円 / 5人乗り1,800円 ロボ・アメンボ1人30分600円

蓼科湖のフリー写真素材

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蓼科湖を一周して散策を楽しめる

蓼科湖のまわりには遊歩道が設置してあり、湖を一周することが出来ます。

私は道の駅になる前に蓼科湖を一周したことがありますが、今の方が明るい雰囲気なので気持ち良く散策できそうです。

道の駅ビーナスライン蓼科湖のフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

湖畔の一周は2kmほどで、30分ほどで一周することが出来ます。

湖畔の遊歩道はもちろん、一般道の横にも遊歩道がしっかり設置されているので、安心して楽しめます。

道の駅ビーナスライン蓼科湖のフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

これはちょっと古い写真ですが、湖の反対側へ行くと山々が見え、まったく違った雰囲気を楽しむ事が出来ます。

ちなみに奥に見えている建物はリゾートホテル蓼科です。今は外壁の色が少し違いました。

蓼科湖のフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

また、蓼科湖へ流れ込む水や、各エリアに農業用温水を分配するための円筒分水を見ることも出来ます。

溜め池としての機能がある蓼科湖の水の色は濁りもありますが、流れ込んでいる水はとても綺麗な水でした。

蓼科湖へ流れ込む水のフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

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道の駅となり楽しみやすくなった蓼科湖

かつては昭和レトロな雰囲気のレジャーイメージしかなかった蓼科湖ですが、自然のままに近い雰囲気となりました。

正直なところ以前の蓼科湖は子連れの時以外では立ち寄りたいと思わない場所だったんですよね。

道の駅ビーナスライン蓼科湖のフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

休憩で立ち寄って、湖を見ながらソフトクリームを食べるのもいいですし、レストランで食事したり、パンを買ってピクニックすることも出来ます。

大人向が利用しやすい雰囲気になり、蓼科湖がよく見えるようになったことで、散策したいなという気持ちになれる場所になりました!

蓼科湖のフリー写真素材

↑こちらの写真はロイヤリティーフリーの写真として使えます。フリー写真素材の利用規約(画像のダウンロードで規約に同意したものとみなします。)

 

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ドライブが楽しい「蓼科・白樺湖・霧ヶ峰・車山」エリアの観光スポットはこちら!

ビーナスライン沿いの「蓼科・白樺湖・霧ヶ峰・車山」はドライブがとても楽しいスポットで、絶景ポイントもたくさんあります。

車で走るだけでも楽しいですが、歩いたり、牧場へ行ったり、好みの場所へ立ち寄るとさらに面白いエリアなんですよね!

 

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蓼科湖の場所はこちら

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