場所 : 東京都 千代田区 撮影年度 : 2009 サイズ : 2400 x 1800 ピクセル カメラ : Canon PowerShot G9 レンズ : - モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「JR秋葉原駅の看板」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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JR山手線の秋葉原駅の看板の写真です。JRの東北本線(山手線、京浜東北線)、総武本線(総武線)、東京メトロの日比谷線、首都圏新都市鉄道のつくばエキスプレスが乗り入れています。
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オタクの街となった秋葉原
秋葉原は東京電機大学(旧電機工業専門学校)の学生向けにラジオ部品などを販売する店が多かったことや戦後にGHQが部品を売るスペースを秋葉原に提供したことなどから、ラジオ部品などを販売する電気街へと発展していきました。
その後、戦後から立ち直った後は家電製品がどんどん一般家庭に普及していきますが、一般客向けに大量に家電を仕入れて安く売るお店が出てきました。
今でこそどこにでも大手電気店がありますが、当時の住宅地の近くにはディスカウントされた家電を売る店は少なく、安さを求めて秋葉原へ家電を買いに行ったのです。
しかしだんだんと家電製品が郊外のディスカウントショップなどで手にはいるようになってくると、わざわざ秋葉原へ行かなくても良くなります。
そして家電に代わってパソコンを売るお店が出てきました。当時のパソコンは専門性も必要だったことや、郊外では売っていないものも取り揃えていたため、パソコン好きは秋葉原へ物色しに行くようになったのです。
一般的なパソコンが秋葉原以外でも手に入りやすくなると、ハイスペックなパソコン、またそれを使って遊ぶゲーム、ゲームに登場するキャラ、アニメ、フィギュアなどのお店が増えていきました。
昔からもマニアックな人が集まる街だったのですが、その流れを引き継ぎながら売る物を変えて発展してきた町が秋葉原なのですね。
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