場所 : 滋賀県 守山市 撮影年度 : 2010 サイズ : 2400 x 1800 ピクセル カメラ : Canon IXY DIGITAL 25 IS レンズ : - モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「観覧車があった時代の琵琶湖大橋」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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かつて世界一の高さだった「イーゴス108」という観覧車がまだあった時代の琵琶湖大橋の写真です。知っている方からすると観覧車がある風景は懐かしいですね。
写真に写る「琵琶湖大橋」と「イーゴス108」という観覧車について簡単に紹介したいと思います。
またこちらの「観覧車があった時代の琵琶湖大橋」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
北湖と南湖のを分ける「琵琶湖大橋」
琵琶湖にかかるカッコイイ橋は琵琶湖大橋と呼ばる国道477号線の橋で、車やバイクで走る場合は有料ですが、自転車や歩行者は無料でも通ることができる橋です。
琵琶湖の南の方にかかる橋なのですが、この橋を境にして、北側を「北湖」または「太湖」と呼び、南側を「南湖」と呼びます。
びわ湖タワーの「イーゴス108」という観覧車
1992年(平成4年)、108mという世界一の高さをひっさげてイーゴス108という大観覧車が開設されました。イーゴスはスゴーイの逆読みで一般公募で決められた名前です。
イーゴス108のあったびわ湖タワーという遊園地には最盛期は1日5万人ほどの来客があったそうですが、客足が減少して2001年(平成13年)に廃業しました。
しかし廃業はしたものの、いつでも再開できるようメンテナンスを行い続け、2013年(平成25年)まで解体されずに保管されていました。
サビは多かったものの、1〜2ヶ月に1回メンテナンスで状態がよかったこともあり、2013年に解体されベトナムで第2の人生を歩むことになったのです。
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