とても細い光を放つ2日目の二日月
糸のように細くて不思議な月齢1.7の月は、三日月より細く、二日月と呼ばれるそうです。
新月は見ることができない真っ暗な月ですが、2日目の二日月は本当に細い光しか見えず、まるで糸かホコリのような雰囲気です。
3日目になると馴染みのある三日月になり、上弦の月・半月へと向かっていきます。
二日月、三日月、満月という呼び名以外にも 満ち欠けの目安になる数字があります。
新月を0として、何日経過したかを示す月齢です。新月の翌日が1、翌々日が2という風にです。
15夜が満月というのは馴染みがあると思いますが、月齢15前後であれば満月というわけです。
この写真の月の月齢は1.7。数字を見るだけでも細い月ということが分かりますよね!
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