場所 : 神奈川県 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-T20 レンズ : Tamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC A005 モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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一年で一番大きな満月・スーパームーンや満月の写真の撮り方について少し紹介したいと思います。また、こちらの「2020年スーパームーン・満月」の写真は無料で使えるフリー画像です。何かの際に是非お役立て下さい。
一年で一番大きな満月、スーパームーン
昨日は、2020年で月が地球に一番近づいた夜でした。月が地球に近づくということは、通常よりも大きく、輝きも増します。この最も地球に近づいた大きな満月はスーパームーンと呼ばれています。
2020年の場合は、最も地球に接近するのが4/8の3時9分頃、完全な満月になるのは4/8の11時36分頃なので、7日夜から8日朝にかけてスーパームーンを楽しむことが出来ました。
2021年以降も年に1回楽しむことが出来る
スーパームーンは1年で一番地球に接近した満月の事を指すので、毎年見る事が出来ます。2021年は5月26日、2022年は7月14日、のようです。
4月の満月はピンクムーンと呼ぶ
4月の満月はピンクムーンとも呼ばれています。月の色がピンクになるわけではありませんが、様々な花が咲く時期が4月なことから、アメリカで4月の満月のことをピンクムーンと呼ぶことになりました。昨日の満月は、ピンクムーンでもありますが、スーパームーンでもある、少し特別な月だったわけですね。
その他の月も紹介
ひと月のうちの2回目の満月であるブルームーン、4月の満月をピンクムーン、6月の満月をストロベリームーン、皆既月食によって赤黒い色に見える満月をブラッドムーンなど、名前のついたお月様があります。また時期になったら写真とともにご紹介出来ればと思っています。
ブルームーンの記事は先日書いたので、リンクを貼っておきます。
満月の写真の撮り方
満月は明るいので、200mm以上の望遠レンズがあれば、ミラーレスカメラや一眼レフカメラで簡単に撮ることができます。シャッタースピードと感度、絞りなどの設定が大切です。
かなり光が強く、絞りは絞らないとフレアやゴーストが出る場合があるので、f8以上にすることが大切と思っています。ISO感度は100でも余裕で手持ちで撮れるシャッタースピードになると思います。
具体的には、
参考までに、キヤノンの一眼レフカメラ+キヤノン望遠レンズでブルームーンを撮った時は、ISO 100、F8、シャッタースピードは1/80くらいでした。(1/125以上のシャッタースピードの方が月のブレがなくていいですが)
今回のスーパームーンは、フジのミラーレスにキヤノンの望遠を付けて撮りましたが、レンズのせいか変なゴーストが出てしまってf16まで絞りました。
今は液晶があるので、何度か撮って持っている機材の中で程よいバランスを見つけてくださいね。私ももっと綺麗に撮れるようがんばります1
カラーバリエーションがあります
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