自分のうちで作ったつきたてのお餅をまるめて鏡餅にするのも楽しいですよ。
ホームベーカリーでお餅をつけるので、家にある方はぜひ鏡餅を作ってみてくださいね!
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ホームベーカリーでお餅をつく
お餅をつくだけの機械もありますが、一般家庭でお餅をつくならホームベーカリーが便利です。
普段はパンを作ったりしながら、お正月はお餅を作って売っているものとはひと味違うつきたてのお餅を楽しむのです。
家でついたお餅で鏡餅を作る
ホームベーカリーで作ったお餅と片栗粉があれば、鏡餅を作ることが出来ます。
適当な大きさにお餅をちぎって後ろにお餅を引っ張ってまとめていき、見える表面が綺麗になるように丸めていきます。
表面が綺麗になったら、片栗粉をうったまな板などの上で、手のひらで側面を回して形を整えていきます。
いい形になった出来上がり。大きめのものと小さめのものを作って後で組み合わせて使います。
出来上がった鏡餅がこちら。私の家の分だけでなく実家などの分もあるので多いですが、普通は大小2つあれば大丈夫ですね。
自分の家で作った鏡餅の注意点は、鏡開きをしたときに食べれない事が多いです。
底の部分はカビが生えてきますし、がんばってカビを落としてもカチカチになってしまっていて美味しくありません。
しかし真空パックのものと違って、生のお餅をそのまま飾る雰囲気はとてもいいんですよね!
細切りの切れ端お餅が美味しい
鏡餅以外のものは乾燥させて四角いお餅にしていきますが、細めに切ったお餅がとても美味しいんです。
本来は、形を整えたあとの切れ端のお餅なのですが、わざわざこのサイズで作ってもいいかなと思うほど!
普通のお餅が主食なら、このサイズのお餅はおやつやつまみ。
焼きながら醤油をつけて食べると、ついつい食べ過ぎてしまうので注意が必要なほどなんですよ。
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