鈴木楽器製作所の鍵盤ハーモニカ・M-37Cというモデルは、大人っぽい雰囲気がとてもいいですね。
小学校のイメージしかなかった鍵盤ハーモニカですが、音も含めて全然違う印象でした。
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小学校でピアニカと呼ばれていた鍵盤ハーモニカ
鍵盤ハーモニカは子供の頃に使った方も多いのではないでしょうか?
私の世代だとみんなピアニカと呼んでいました。ピアニカはヤマハ商品名で、この楽器が鍵盤ハーモニカとい呼ぶことを知ったのは数年前のことでした。
このピアノのような楽器をなぜ鍵盤ハーモニカと呼ぶかというと、ハーモニカと同じ金属のフリーリードを使って居るからだそうです。
鍵盤はあるものの、息を吹き込んで音を鳴らす仕組みなのでハーモニカの仲間というわけなんですね。
最近の小学校低学年の音楽の授業では、ハーモニカは教えずに鍵盤ハーモニカから教えるそうです。
ハーモニカは息を吸ったり吐いたりが交互にあるので、低学年ではなかなか難しいのもあるそうです。
魅力ある楽器としての鍵盤ハーモニカ
学校で買う学習用の鍵盤ハーモニカ以外に、本格的な鍵盤ハーモニカも存在しています。
写真の鍵盤ハーモニカは鈴木楽器製作所のM-37Cというメロディオンのスタンダードモデルです。
本格的な部類かは微妙ですが、お値段は学習用より少し高い程度なのに高級に見えますよね。
鍵盤ハーモニカ独特の音は本当に素晴らしく、ちゃんとした演奏を聴いてビックリしました!
小学校で自分の吹いて鳴らした音しか記憶にないのですから当たり前ですけどね。
大人が楽しめる鍵盤ハーモニカ
鍵盤ハーモニカをしまっておくケースもなかなかお洒落です!これなら大人が持っていても満足度が高いですね!
自宅に置いておいても邪魔にならないのもあり、大人が楽しめる楽器としても人気は高まっているそうです。
鈴木楽器製作所に限らず、ヤマハのピアニカはもちろん、ホーナーやハモンドなど、いろいろなデザインの本格派モデルや面白いモデルも出ているんですよ。
もし興味を持ったら是非見てみてくださいね。
高級感のある、鈴木楽器製作所・メロディオン・M-37C
メロディオンのM-37Cは鈴木楽器製作所の鍵盤ハーモニカです。37鍵あるため一般的な教育用より幅広い音域の曲が演奏可能です。
教育用としては最高級品ですが、高価な本格的モデルと違いお値段も抑えめなのが嬉しい鈴木楽器製作所の自信の鍵盤ハーモニカです。
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