場所 : 埼玉県 飯能市 撮影年度 : 2020 サイズ : 1600 x 2400 ピクセル カメラ : Fuji X-S10 レンズ : Fuji XF16-55mmF2.8 R LM WR モデルリリース:- プロパティーリリース:-
<スポンサーリンク>
「あけぼの子どもの森公園・トンガリ屋根の青い建物'」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
「あけぼの子どもの森公園・トンガリ屋根の青い建物'」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約
埼玉県飯能市のトーベ・ヤンソン・あけぼの子どもの森公園は、ムーミンや北欧の雰囲気を楽しみながら散歩が出来る公園です。
規模は大きくはありませんが可愛らしい建物や四季折々の風景を見ることが出来ます。
行った時期は冬で紅葉はほぼ終わりでしたが、まだ茶色く残っていたメタセコイアが映り込む池も綺麗でした。
この北欧童話の中に入り込んだような「トーベ・ヤンソン・あけぼの子どもの森公園」を紹介したいと思います。
また、こちらの「あけぼの子どもの森公園・トンガリ屋根の青い建物」の写真は無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
ムーミン谷が2つある、埼玉のフィンランド・飯能市
埼玉県飯能市にはムーミンの童話の世界をモチーフにした公園が2つあります。
1つは無料の「トーベ・ヤンソン・あけぼの子どもの森公園」、もう一つは有料のテーマパークの「ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ」です。
トーベ・ヤンソンとのやりとりから生まれた「あけぼの子どもの森公園」
「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」は、飯能市が運営する公園で1997年に開園しました。
ムーミンの公園を目指して作られたわけではなく、ムーミンがいる北欧の雰囲気を意識し、子供達がのびのびと遊べる公園として作られました。
公園を作る際に、原作者のトーベヤンソンさんにもその主旨を手紙で伝えたところ、「信じられないくらいワクワクしています」との返事が届いたそうです。
そして公園の開業後も飯能市とトーベヤンソンさんとは7年間の手紙のやりとりが続きました。
「あけぼの子どもの森公園:の開業後はムーミンや北欧のの世界観が認められ話題になりました。
そして2017年には、素晴らしい雰囲気がムーミンキャラクターズ社からも認められてトーベ・ヤンソンの名前を付けることを許可され、「トーベヤンソン・あけぼの子どもの森公園」に名称が変わったのです。
ムーミンの世界そのものを体験できる「ムーミンバレーパーク」
もう一つのムーミン谷が、メッツァの「ムーミンバレーパーク」です。
まず北欧の生活をテーマにしたショッピングモール「メッツァビレッジ」が2018年に開業、そして2019年にテーマパークの「ムーミンバレーパーク」が開業しました。
こちらは北欧のスタイルやムーミンの世界そのものを体験できるテーマパークで、様々な体験や見学が出来る施設、ショップ、レストランなどが充実しています。もちろんキャラクター達を見ることも出来ます。
ほのかにムーミンの世界を感じられる「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」とは違い、「ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ」はどっぷりと遊んで過ごすことが出来るテーマパークなのです。
ライトアップも美しい「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」
また後ほど夜のライトアップがされた風景も掲載したいと思いますが、かなり雰囲気の良いライトアップ風景が楽しめます。
最近はやりのキラキラしたライトアップとは違って、落ち着いた雰囲気で北欧・ムーミンのイメージを崩していません。
トーベ・ヤンソン あけぼの森公園のナチュラルな雰囲気のライトアップは、個人的にはとても好印象でした。ライトアップは土曜・日曜・祝日の日没〜21:00まで行われています。
あけぼの子どもの森公園の写真一覧はこちら
こちらで「あけぼの子どもの森公園」の写真が見れます。その他の「あけぼの子どもの森公園」の写真も是非ご覧ください。
ムーミンを読んでみよう!
ムーミンに関わりがある場所へ行くとムーミンの本を読みたくなってきますね!
ムーミンはすでに古典の域に達している児童文学ですが、いろいろな経験を経ている今読みなおしてみるのも面白いですよ。
トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園の場所とクチコミ
ムーミン谷は2つあるので、間違えないように行ってください。ご紹介するのは入園無料の「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」です。
アクセスは、
車の場合:圏央道「狭山日高IC」から20分、圏央道「青梅IC」から20分、関越道「川越IC」から50分
電車の場合:西武池袋線「元加治駅」から徒歩20分、西武池袋線「飯能駅」から約4キロ、西武池袋線/JR線「東飯能駅」から約4キロ
コメントはありません