切り干し大根は、細く切って天日干しにするだけです。案外作るのは簡単なんですよね。
干してしまえば日持ちがよく常備できるので、煮物にしたり、サラダにしたり、お料理に混ぜたり活用できるので便利なんですよ。
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思ったより簡単にできる切り干し大根
切り干し大根は、名前の通り大根を細切りにして天日で干した大根です。
作り方は簡単で、スライサーや包丁で好みの太さに切り、ザルなどに置き水分が抜けるまで2〜3日干すだけです。
もし虫やホコリが気になるようであれば、干し網があるといいかもしれません。風通しの良い場所であれば室内に干しても大丈夫です。
たくさんの大根は切干突で効率的に
家庭菜園などで思いのほか大根がとれてしまったら、切り干し大根にして保存食にしましょう!
包丁で切っても、家にあるスライサーでも大根はカットできますが、切り干し用の切干突があるととても便利です。
それほど高価ではないですし、大根をどんどん細切りにしていけるので効率的ですよ!
輪切りにした切り干し大根もおすすめ
写真は細長く切っている切り干し大根で一般的なものですが、自分で作る場合の切り方はお好みで切り方を変えることも出来ます。
少し太めの短冊切りや、半月切り、くし型など、その切り方によって味わいが変わります。
例えば新潟には干しカブといものがあります。カブを切ったものではありません。
輪切りにした大根干したもので、切り干し大根より身近な存在なのです。
水分を吸って戻った後の干しカブは大根の形がしっかり残っているので、煮物にとても合って美味しいんですよ。
切り方で違う料理が楽しめるので、子供になった気持ちでいろいろな形にして切り干し大根を作ってみると楽しいですよ。
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