場所 : - 撮影年度 : 2014 サイズ : 1600 x 2400 ピクセル カメラ : Canon EOS Kiss DN レンズ : Canon EF40mm F2.8 STM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「コールマン・550B マルチフューエルストーブ」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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コールマン550Bは、火力が強く、弱火も使える、普通に使う事が出来るガソリンストーブ(コンロ)で、3つの燃料を使うことが出来ました。
そのコールマン550Bについて少し書いてみたいと思います。
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弱火が使えるガソリンストーブ、コールマン550B
コールマンのピーク1 550Bは、アメリカ海兵隊に採用されたことがあるストーブ(コンロ)です。
コールマンのピーク1というと400番系のイメージが強いですが、550Bもとても良く出来ているるストーブ(コンロ)で火力調整が秀逸でした。
実際に使ってみると、ガソリンストーブ(コンロ)の強力な火力だけでなく、弱火を使ってお米を炊けることに感動したものです。
音がとても静かだったのも驚きでしたね。
3つの燃料が使えるマルチフューエルのピーク1 550B
コールマンのピーク1 550Bは、ホワイトガソリン(白ガス)、レギュラーガソリン(赤ガス)、灯油(ケロシン)の3つの燃料を使うことが出来ました。
灯油の場合はジェネレーターの交換が必要ですが、レギュラーガソリンをメーカー公認で使える意味も大きかったのです。
バイクの長期旅行の場合は、バイクからガソリンを抜くことが出来るためガソリンストーブは便利なんです。
非公式でレギュラーガソリンが使える機種は多かったのですが、レギュラーガソリンも使えるからという理由でこの機種を選ぶ人もいました。
支柱が弱いなどの欠点もありましたが、アルミを多く使っているため軽いのも特徴でした。
ごとくの部分も5枚の羽根で仕切られているため強風にもとても強かったのも良かった点です。
あまりに普通に使えるので、とても優等生に感じて個人的には少し面白みに欠けるとはという人も多かったですね。
でもそれはコールマンのガソリンストーブの性能が高かったからこそ感じた事なのだと思います。
メインで使っていたオプティマス8Rというコンロ
せっかくなので、当時メインで使っていたガソリンストーブもご紹介したいと思います。
当時私がメインで使っていたのは、お弁当箱とも呼ばれていたオプティマス 8Rという製品。
パッキングはしやすかったのですが、プレヒートがやや面倒くさく、火力調整は550Bに及びもせず轟音でした。
オプティマス 8Rは古くなりパッキンの劣化が進むと炎上することも多く、かなりやらかした方はいるのではないかと思います。
実は私も年数が経った時にやらかしたので、真っ黒な状態になってしまいました。
ソロキャンプを始めた方やファンの方におすすめ
自分のスタイルが確立している人やYoutubeを見ている人にはあまり目新しい事も無いですが、はじめたばかりの人は興味をもって読めると思います。
ソロキャンプでもいろいろなスタイルがありますが、自分なりのスタイルをみつけてくださいね。
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