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「隠れ名機・キヤノン EOS 40D」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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2006年発売のEOS40Dは、自然な雰囲気で写真が撮れる良いカメラでした。古い機種なので現在のカメラに性能は及びもしませんが、古き良き時代の雰囲気を纏った使いやすさいカメラだと思います。
こちらの「隠れ名機・キヤノン EOS 40D」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
自然な写真が撮れる良いカメラ
キヤノンのカメラEOS40Dが誕生した時代は、一眼レフのデジカメがどんどん良くなり低価格が進んでいた時期でした。発売当初は15万近かったものの、すぐに10万円くらいになりました。
そして新しい機種が出るたびに中古価格は下がり、私は3万円くらいになった時期に買いました。今では買い取り対象外の店も多くで、売っていれば中古が1万円以下でも買えます。
しかしこのカメラの実力は侮れません。隠れ名機とも言われていますが、実際使ってみるとその実力を感じることが出来ます。写りがとても良く使いやすいのです。。
画素数は1010万画素なので古さを感じますし、どんどん進化を続けた高感度性能は、今のカメラとは比較にもなりません。そこそこ荒れますが使えるのはISO1600あたりが限界でしょうか。感度をもう少し低くても少し粗くなるのも仕方ありません。
しかし後継機がプラスチックボディーなのに対し、マグネシウムボディーだったりもするので満足度が高めです。操作性が良いので使い心地も悪くなりません。
画像処理エンジンDIGIC3もとても良い仕事をし、なかなかいい感じの画像を吐き出してくれます。時代は高解像度でシャープな方向へと進んでいますが、40Dの作られていない感じがする写真は気に入っているのです。
2006年という古めなデジタルカメラなので中古の値段が格安になるのは仕方ないですが、その価格以上の写りで撮る人を楽しませてくれるカメラです。
メインカメラとしては厳しいですが、価格が安いので手荒な扱いもできますし、練習機やサブ機としては現役で十分通用します。フィルムカメラほど不便ではありませんが、工夫しないと撮れないシーンも多く、操っているのが楽しめるカメラです。
私も未だにこのカメラでも写真を撮っていますが、たまに使いたくなり持ち出しています。壊れるまで使い続けるのかなと思っています。壊れたらさすがに直さないと思いますが・・・
EOS 40Dで撮った写真はこちらで見れます(最近は空の写真ばかりですが、ちょっと前へさかのぼると色々あります)
https://img-garage.com/?s=Canon+EOS+40D
共感します 私もずっとデジタルカメラの変遷を見てきましたが、いろいろな面から40Dは名機といってよいと思います
さすがに時代遅れ感が強くなって持ち出し率は低くなりましたが、今でも使って見るといいカメラだと感じますね。
使い心地もとても良く、撮れる写真が自然な感じなのが本当に気に入ってます。