場所 : 石川県 輪島市 撮影年度 : 2016 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Canon EOS 5D MarkⅢ レンズ : Sigma 24-60mm F2.8 EX DG モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「設置前のテトラ(消波ブロック・ラクナⅣ)」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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設置前の消波ブロックが陸の上に並べてありました。消波ブロックは丸みを帯びた4脚のテトラポッドが有名ですが、メーカーによって形状や名前が違うんですよ。
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海や山で使われる消波ブロック
一般的にはテトラポッドと呼ばれているコンクリート製の消波ブロックは、海や川などに設置され水流を調整するために使われます。
例えば水深が浅くなる海岸の沖に設置して波の影響をおさえたり、堤防の際に設置して波を和らげたりという具合にです。川の水が勢いよく当たってしまうカーブ地点にも浸食を抑えるためにテトラポッドが設置されたりもしていますね。
消波ブロックには形状は4脚、6脚、8脚、中空三角・・などいろいろありますが、一般的によく見かけるのは丸みを帯びた4脚のコンクリートブロックです。。
いろいろな所で大変役にたっているテトラポッドですが、景観上は少し残念な事になります・・・。ああ、テトラポッドがなければもっと美しい風景なのに・・と思った事ありますよね?
しかしこの消波ブロックの威力は絶大なので、海に囲まれており川の流れも急な日本では、防災上仕方がないのですが、景観を特に気にする場所では他の手法もとられる場合も増えてきているそうです。
写真のものはテトラポッドではなく、ラクナⅣというもの
一般的に消波ブロックのことをテトラポッドと呼んでいますが、「テトラポッド」の名称と形状は(株)不動テトラの登録商標になっているため、他社が作った別形状のものは違う名称で呼ばれています。
写真のものは、おそらく日建工学(株)のラクナ・Ⅳというもの。(テトラポッドとの比較が有れば良いのですが、写真見つからないので見つかり次第掲載したいと思います)
どんな形の消波ブロックがあるかは、日本消波根固ブロック教会のページに掲載されているので、興味が沸いた方は是非みてください。
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