「川崎工場夜景・製油所に接岸するガスタンカー」の写真は、無料使えるフリー写真素材です

「川崎工場夜景・製油所に接岸するガスタンカー」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約

工場夜景ツアーの船でENEOS 川崎製油所あたりで撮影した写真です。このあたりは船がたくさん接岸しており、個人的にはツボでした。働く船ってかっこいい！こちらの「川崎工場夜景・製油所に接岸するガスタンカー」の写真は無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。

LEG（液化エチレン）を運ぶガスタンカー・オーシャン フェニックス

場所は大師運河の入口付近の、ENEOS株式会社の川崎製油所あたりだと思います。大師運河のあたりは製油所やガス充填所があり、たくさんのタンカーなどの船が接岸していました。手前に見えているのは、ガスタンカー（LEG）船で、LEG（液化エチレン）を運びます。

船名を調べてみましたが、第一マリン株式会社のオーシャン フェニックスという船でした。国内のLEG船としては大きめの船で、総トン数2,948t、載荷重量2,858t、全長96m、速力15.2ktになります。

船の上から工場夜景が眺められるツアー

この船のある夜景は、京浜ボートサービス「交通船で行く工場夜景探検クルーズ」の船上で見ることが出来ました。川崎のモンサンミッシェルと呼ばれる建物や、火力発電所など、川崎の工業地帯の夜景が楽しめるツアーです。立ち入ることが出来ない工場が見れるのでとても面白いですよ！

ちなみに、船上では三脚は禁止なので、こちらの船のあった場所は明かりが少なめで厳しかったですが、通常の工場夜景であれば高感度撮影をすれば手持ちで十分に撮ることもできます。

製油所に接岸する船は、東扇島東公園からも見える

工場と船を見るのであれば、ツアーの船に乗らなくても、対岸の東扇島東公園から眺めることもできます。駐車場もしっかり完備している公園なので、海と工場を眺める場所としてオススメです。

ENEOS 川崎製油所の場所はこちらです