場所 : 和歌山県 東牟婁郡 撮影年度 : 1994 サイズ : 2000 x 1334 ピクセル カメラ : コンパクトカメラ または 不明(ネガフィルム) レンズ : - モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「日本のエアーズロックと呼ばれる古座の一枚岩」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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国の天然記念物にも指定されている巨岩が古座の一枚岩です。岩というよりは山のような雰囲気で日本のエアーズロック(ウルル)とも呼ばれています。
こちらの「日本のエアーズロックと呼ばれる古座の一枚岩」は1994年にネガフィルムで撮影してデジタイズした古い写真ですが、無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
日本最大級の一枚の岩
和歌山県東牟婁郡にある古座の一枚岩は、高さ150m、幅約500mの一枚の岩で出来ており、国の天然記念物になっています。古座川の左岸にあるこの巨岩の石質は、古座川弧状岩脈と呼ばれる流紋岩質凝灰岩で出来ています。とても固く団結しているため風化や浸食も少なく、このような状態で残ったとされています。
ちなみに延長20km以上にわたる古座川弧状岩脈は、約1500万年前〜1400万年前に熊野カルデラの形成時に流紋岩知るマグマが地表へ吹き出る通路として形成されました。
日本のエアーズロックと呼ばれる古座の一枚岩
古座の一枚岩は、見た目は岩というより山のような一枚岩なことから、日本のエアーズロックとも呼ばれています。日本で回っていなかった場所へ行ってみたかったこともありあますが、エアーズロック(ウルル)を見る前に見てみたいという思いもありました。
オーストラリアのエアーズロック(ウルル)とはさすがに規模は違いますが、それでも日本最大級の大きさの一枚岩は迫力がありました。この古座の一枚岩のキャンプ場にもなっており、岩を眺めながらキャンプも出来るんですよ!
この写真を撮影した古座の一枚岩の場所とクチコミ
紀伊半島の南端に近い場所にあります。関東からだととても行きにく場所ですが、紀伊半島南部は昔ながらの風景も多く楽しめます。
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