「カシオ製ガラケー G's ONE TYPE-X」の写真は、無料使えるフリー写真素材です

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かつてカシオが製造しauが販売していた「G’sOne Type-X」の写真です。2010年に発売されたG’sOne 10周年記念端末でとても人気のある端末でした。

こちらの「カシオ製ガラケーG’s ONE TYPE-X」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。

G-SHOCK携帯と呼ばれていたG’S ONE携帯

G’s ONEシリーズは、現在発売されているG’S ONE TYPE-XXを除いてカシオが製造していた携帯電話です。

記念すべき第一号機はG’S ONE C303CA。2000年に発売され、業界初となる耐水・耐衝撃性を兼ね備えていました。

液晶面が丸い枠の中にデザインされ、めちゃめちゃ格好いい携帯電話でした。

以降、C409CA、C452CA、TYPE-R、W42CA、W62CA、CA002、Type-Xと続き、スマホとなりIS11CA、TYPE-Lも発売されました。

G’S ONEシリーズはカシオ製の携帯電話だったため、特に丸い小窓があった時代は同社の時計であるG-SHOCKを連想させたため、G-SHOCK携帯とも呼ばれていました。

カシオが撤退をしたため、いったんG’S ONE Type-XでG’S ONEシリーズは終了になったと思われていましたが、2021年にG’S ONE TYPE-XXが登場。

現在auから売られているG’S ONE TYPE-XXは、カシオがデザインを担当し京セラが製造しています。

カシオ製ガラケー・G’s ONE TYPE-X

写真のG’sOne Type-Xは、3Gの電波（CDMA 1X WIN）を使う最後のG’sOneガラケーでした。

デザイン的には折りたたみ式になったといえ、初期のGショックケータイと呼ばれていた時代のデザインに似た丸い窓があるデザインで人気のあったモデルです。

私も3Gが停波される前まで使っていましたが、耐水・耐衝撃性も秀逸で、ヒンジなどもとても強度があり、手荒に扱っても壊れない携帯で本当に気に入っている端末でした。

auの3Gが2022年3月31日でサービス終了となったため現在は使うことが出来ないのが本当に残念な機種なですよね。