横浜山手にある「山手イタリア山庭園」の水路の写真です。水や花壇を幾何学的に配しているイタリア式の庭園になっています。
また「山手イタリア山庭園」には、横浜山手西洋館の「外交官の家」「ブラフ18番館」があり見ごたえも十分!お散歩にも最適な場所なんですよ。
幾何学的に配された水や花壇が特徴
1880年(明治13年)から1886年(明治19年)までイタリア領事館があったので、この場所は「イタリア山」と呼ばれており公園となっています。
敷地内はイタリアでよく見られる庭園のようになっており、水路や花壇が幾何学的に配されておりシンメトリーなデザインがとても綺麗です。
また、庭園は高台にあるため、横浜みなとみらい方向への眺望も良いんですよ。
外交官の家やブラフ18番館が建っている
「山手イタリア山庭園」はイタリア式庭園として美しい公園ですが、どちらかというと西洋館が建っている公園としてのほうが知られています。
1つめは、1993年(平成5年)に移築されたブラフ18番館。白壁に緑の鎧戸が特徴で、可愛らしい感じの西洋館です。
2つめは、1997年(平成9年)に移築された外交官の家。実際に外交官が住んでいた家で、歴史を感じる重厚さがあります。
山手イタリア山庭園の写真は他にもあります
山手イタリア山庭園の写真は他にもどんどん掲載していく予定です。こちらも是非ご覧ください。
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